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古津軽さんぽ「弘前城の南の守護・朱雀 平安招福の願いを込めた「南溜池」界隈を歩く」
9月14日(土)、古津軽さんぽ「弘前城の南の守護・朱雀 平安招福の願いを込めた「南溜池」界隈を歩く」を実施しました
当協会主催のまちあるきツアーではありますが、「古津軽ウィーク2024」の1つのコンテンツとしてご紹介いただいています。
▶古津軽ウィーク2024
昨年も実施した、講座(座学)+まちあるき=古津軽 学さんぽ の構成で、テーマを変えて造成。
講師およびガイドは、路地裏探偵団団長 鹿田智嵩さん。
座学では、弘前城築城の場所が選ばれたいきさつ、弘前城下の地形などを古地図や古い写真も用いて約1時間解説。
その後、約2時間のまちあるき。
4代藩主津軽信政公のころから弘前城下へ時を知らせた「時鐘堂」跡地。
『時鐘堂』。この場に立つと、前後の道路が「下り」になっていることがはっきりわかるほど、高くなっている場所に存在します。
江戸で召し抱えた侍を弘前に連れて来たときに住まわせたことでその名が付いたという「在府町」。
養蚕家 山野茂樹の屋敷畑があった場所は、1877(明治10)年西洋りんご3個が初めて結実したところ。ここに「リンゴ初生りの碑」があります。
参加者のみなさん、「えー、道路からも気づかないし初めて知りました」。
日本一の生産量を誇る弘前りんごの始まりの場所ですね🍎
弘前大学附属病院の裏手を通って、「南溜池」跡地、最勝院五重塔へ向かいます。
下り↓
突き当りを右に進んでも上り↑
ここは左に曲がりますが、左も上り↑
川沿いを進むと、フェンスの向こうの「南溜池」跡地=旧南塘グランドは、水が溜まっていただけあって低くなっていきます。下り↓
フェンス越しに、ここが溜池だったのねー
次は、見るからに上り↑
新寺町の小道には、サワラの生け垣。
稲荷神社に立ち寄り。
参加者のみなさん「気づかなかった」とのお声が大きかったのが、袋宮寺。
京都のお寺みたいで雰囲気あるねえ。大きな十一面観音にまた驚き
最勝院五重塔が角にある、カーブ。
本町からこちらに来る道も若干下り↓
道路の右手(東側)には崖のような段差があります。
通った道を振り返り、道路の高さを実感。
最勝院をお参りしつつ、少し休憩。
参加者のみなさんの思い出話も飛び出して、急遽、仁王坂を見てみることに。
以前は坂の上の仁王門は開いていて、五重塔に行くにはこの坂ばかり使っていたという方も。今は他の入口3ヵ所から入れます。
この後は、土淵川沿いに歩きましょう。
閉店の中三を前方に見ながら…。
ちょっとこの辺りから雨がぽつぽつ降りだして。
ゴール・解散地点の弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅に着いた途端、土砂降りになってしまいました。
上ったり、下ったり。
初めてだったり、お馴染みだったり。
大通りだったり、小道・裏道だったり。
路地裏探偵団お得意のジグザグ歩行で、まちあるき。
参加者のみなさま、お疲れさまでした。
古津軽ウィーク以外にも「津軽まちあるき予約サイト」にてまちあるきツアーのご予約をお受けしております。ぜひぜひご参加くださいね
▶津軽まちあるき予約サイト
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by hirokan5501
| 2024-10-06 15:30
| まち歩き
|
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弘前工芸舎企画「てとてとてと展」
本日から始まった企画展「てとてとてと展」。
手仕事で作られた漆や陶器などの工芸品を展示・販売。
会場は、藤田記念庭園内 クラフト&和カフェ匠館の2Fギャラリーです。
入場無料。
写真を撮らせていただきました。
中央テーブルには、裂織りが中心に展示されていました。
「このバッグ似合うかな」って、服装に合わせてみたり
階段上がってすぐの吹き抜け付近には、ガラス細工。
酒器のほか、アクセサリーが結構並んでいました
陶器もさまざま。
湯のみやお猪口、深さもあるお皿類も。
パンダやリス、にゃんこも居ました
津軽塗の箸やスプーンもずらりと並んでいましたが、酒枡に心奪われました🍶
さまざまな柄の津軽塗を利用したキーホルダーが素敵でした
あなたなら、何色を選ぶ???
「てとてとてと展」は、10月14日まで。
10月10日までは、1階のクラフト&和カフェ匠館で「古津軽定食」を提供中です。そちらも是非召し上がってくださいね。
▶てとてとてと展(弘前市役所HP該当ページ)
▶クラフト&和カフェ匠館Instagram
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by hirokan5501
| 2024-10-05 17:30
| イベント
|
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街中のりんごを探せ!2024 景品紹介🎁
今年で3年目になる、「街中のりんごを探せ!」プロジェクト。
Instagram投稿キャンペーンも3年目です。
今回は抽選で当たる景品を、
りんごモチーフの工芸品にしてみました
こぎん刺しのりんごポーチは、チラシに写真がなかった生成りver.も納品になりました!
Instagramキャンペーンは、8/1~11/30投稿。
抽選&発送は2回、10月と12月です。
弘前市内で見つけた、りんごモチーフのオブジェや看板、食、工芸品、りんごそのものもOK🍎
アップルパイやタルトタタンなど、りんごのお菓子ももちろんOK🍎
さらにさらに。これまでこの事業で増やしてきた、弘南バスのバス停や、弘南鉄道中央弘前駅の駅舎、りんごサイン柱などもOK🍏
では、今回の景品となる工芸品を紹介
ブナコ:ブナコりんごペンダントライト
当たったら、玄関に?リビングに?
<製作>ブナコ株式会社 <リンク>ブナコ株式会社
下川原焼土人形:リンゴっこ
笛になっているので、ホーホーという音がなるよ。
<製作>高谷下川原焼土人形製陶所 <リンク>高谷智二さんInstagram
津軽こけし:りんごえじこ
普段はお店に並んでいないのだそう。
真顔のこけしが可愛いくて、注文しちゃいました。
<製作>長谷川優志工人 <リンク>津軽藩ねぷた村
津軽焼:にゃんこりんご
りんご農園に住む、フクロウや猫とのコラボ作品。
今回は、りんご×猫の作品を注文しました
<製作>高野陶房
※高野さんの作品は、津軽藩ねぷた村などでお買い求めできます
津軽塗:りんご箸置き
3色の津軽塗のりんご箸置きの中から、2色をセットにしてプレゼントします。
<製作>イシオカ工芸 <リンク>イシオカ工芸
津軽こぎん刺し:りんごポーチ
普段はお店や研究所に並んでいない作品をリクエスト。
赤か生成りのポーチをお送りします。
<製作>弘前こぎん研究所 <リンク>弘前こぎん研究所
りんご木工:りんごの木の根付け
5種類ある根付けの中から、りんごの形の根付け2種をセットにしてお届け。
ほか3種類のお花の形も可愛いですよ。
<製作>木村木品製作所 <リンク>木村木品製作所
本日納品ほやほや。
津軽こけしのりんごえじこたち
#街中のりんごを探せ と #街中のりんごを探せ2024 の2つのハッシュタグを付けて、弘前市内のりんごアートの写真をInstagramに投稿してね。
また、各ハッシュタグから素敵な投稿も見られますので、ぜひお楽しみください
▶街中のりんごを探せ!プロジェクト
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by hirokan5501
| 2024-09-18 18:00
| イベント
|
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「古津軽ウィーク2024」始まるよ~👹
岩木山を中心とした津軽地方で脈々と受け継がれてきた古き良き暮らしぶりの魅力に触れる旅、「古津軽(こつがる)」。
参画する市町村・団体が個性豊かなコンテンツを出し合い、期間限定のスペシャルプランなども登場して盛り上がる「古津軽ウィーク」が、今年も9月1日~10月10日の期間行われます。
今年はなんと!
スタートイベントが、前夜祭的に行われるんですよ。
妖艶な?ピンク色×紫色のチラシがこちら。
大鰐町の大圓寺を会場に、来場者プレゼントに、ライブや出店、点灯式など。
町内のスナックをめぐって、「ママカード」収集など(笑)
「お酒飲むぞ~」という方は、大鰐町内のお宿の予約や、
弘南鉄道大鰐線の最終便チェックをお忘れなく。
ちなみに、(公社)弘前観光コンベンション協会でも各コンテンツを実施します。コンテンツNo.順にご紹介
No.2 (まちあるき)
弘前城の南の守護・朱雀 平安招福の願いを込めた「南溜池」界隈を歩く
▷令和6年9月14日(土) 13:30~16:30 ※要予約
No.3 (まちあるき)
禅林街界隈と坐禅体験
▷令和6年10月5日(土) 13:00~16:00 ※要予約
No.54 (体験)
津軽の風物詩 カランカランアイス体験
▷令和6年9月28日(土) ①10:00~12:00②13:30~15:30
※要予約、①か②選択
これらは、津軽まちあるき予約サイトで予約受付中です◎
▶津軽まちあるき予約サイト
ほかに、飲食・展示なども。
No.60(飲食)
古津軽ランチ
▷古津軽ウィーク期間中毎日、場所:クラフト&和カフェ匠館 ※予約不要、1日あたりの提供数限りあり
No.69 展示
匠の技術と心が紡ぐ津軽の手仕事‟暮らしの中から生まれた『津軽塗』”パネル展示と販売
▷古津軽ウィーク期間中毎日、場所:弘前市まちなか情報センター ※予約不要
No.70 展示
鬼コの神社のパネル展
▷古津軽ウィーク期間中毎日、場所:弘前市立観光館 ※予約不要
さあ、「古津軽ウィーク2024」に参加して、鬼コのポイント「オニー」をGETしよう。
アンケートで当たるプレゼントに応募、美味しいもの・レアなもの、当てちゃいましょう
▶古津軽ウィーク2024
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by hirokan5501
| 2024-08-30 16:00
| イベント
|
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2024ねぷたミニ展@弘前市立観光館
弘前ねぷたまつりは終わりましたが、
弘前人のねぷた熱は冷めません!!
弘前市立観光館では、毎年恒例「ねぷたミニ展」開催中。
1Fから2Fへの階段や。
2F民工芸品展示コーナーを活用して、アマチュアの方々のねぷた絵・金魚ねぷたを展示しています。
学校やクラブでご応募いただいたものも。
個人作品も◎
こんなにたくさんずららららーーー
‟未来のねぷた絵師“さんの作品に出会えるかも!?
鮮やかなねぷた展示、ぜひご見学ください
【ねぷたミニ展】
・展示:2024年7月31日(水)~8月25日(日)
・会場:弘前市立観光館2F展示コーナー
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by hirokan5501
| 2024-08-13 18:03
| ねぷた・夏
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