心で感じ、人々が交わる 新しい旅スタイル
by hirokan5501
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*冬を楽しむ限定ツアー* 第3弾モニターツアー参加レポート
2月12日「大館特急で行く大館アメッコ市」
今回は弘前のお隣、秋田県大館市を訪ねるモニターツアーに参加。
JR弘前駅に11:30に集合、注意事項を確認します
「電車での移動になりますので、集合時間に遅れないようにしてくださ~い!」

みなさん、今や遅しと列車の到着を待っています。


特急「つがる」に乗り込み、弘前駅を出発!
約40分の列車の旅も、改札前で買い込んだ弘前のB級グルメ「いがめんち」でコバラを満たしつつ、雪景色の車窓を眺めながらアッという間に大館駅へ到着~。

改札口では白髭大神(しらひげおおかみ)と巫女が祈願アメ付きのチラシを手にお出迎え。


アメッコ市には、「白髭大神」という神様が近くの山から下りてきてアメを買い求め、帰り際にその足跡を隠すため吹雪を起こすという言い伝えがあるのです
この後の「アメッコ市」、期待が膨らみますねぇ
そうそう大館市といえば、秋田犬・ハチ公のふるさと。駅ホームには「ハチ公神社」、一歩出ると家族で鎮座していたりと、至る所で遭遇します。



マフラーで防寒対策もバッチリ!あっ、こんな所にも…

一行はシャトルバスでの移動。大館駅から会場のおおまちハチ公通りは歩いて30分程の距離ですが、会場近くになるとバスもなかなか前に進みません…。
それもそのはず。ご覧ください、この観光客の多さ!



大館街歩きガイドの誘導で会場へ、「ガイドさん、今日はお世話になりま~す!」

「アメッコ市」見学…とその前に、まずは腹ごしらえ。
昼食は、明治26年創業 老舗の料亭「北秋くらぶ」で、大館名物「きりたんぽ鍋」に舌鼓

秋田美人の女将がその場で作ってくれる“たんぽ鍋”は、一つひとつの具材が大ぶりでボリュームたっぷりッ!きりたんぽの焼き目も香ばしく、比内地鶏も食べ応え満点!!
聞くと当時からの味を守っているとか。
その場で作っていただけたので、熱々を頬張れました。
参加者の皆さんも「さすが本場のきりたんぽ!」「家で作る鍋とはやっぱり違うね!」など、あちこちから満足の声が聞こえてきました。
昼食の後は自由行動の時間。
思い思いにアメッコ市を楽しみます
420年以上の歴史を重ねた小正月行事「アメッコ市」。
昔から「アメッコ市の飴を食べると風邪をひかない」といわれています。
風邪封じや家内安全、五穀豊穣、招福除災…といろいろなご利益を願って、大勢が参拝しています。皆さん熱心ですね!

会場のおおまちハチ公通りには、100店を超える露店が立ち並び、枝アメや細工アメなどを販売する店が人気!アメを求めて県内外から多くの観光客で賑わっていました。

生姜、きな粉、あんこ入り、べっ甲飴などの昔懐かしいものから、イチゴ、コーヒー、ミルク味など種類も豊富。秋田犬や干支のうさぎ、キャラクターなどの細工アメもかわいいですね~



お店の人も、「味見してみて!」とどんどんアメを手のひらに乗せてくれました
枝アメ作りの体験コーナーや、全国のアメを販売するご当地飴のコーナーもありましたよ。



通りでは、近くの山から神様がアメを買いにやってくるという言い伝えを再現した「白髭大神巡行」や躍動感たっぷりの獅子踊りなども行われました。






ご当地ゆるキャラポン太君も子ども達に大人気

滞在時間も過ぎてみればあっという間でしたが、
参加者の皆さんも、アメッコ片手に満足そうな表情で大館駅に集合。
帰りはホームで大館駅長さんに見送られ笑顔で一路弘前へ
今回は弘前市を飛びだしてのモニターツアー。
東北新幹線全線開業で大館市にもたくさんのお客様が見込まれることから、
津軽と秋田県北が手を繋いで、地域の魅力を全国にお届けしようと開催しました
大人から子供まで大館市民はもちろん、観光客もこのイベントを楽しめたのではないでしょうか
最後に、この日の主役“アメッコ達”をご紹介

この縁起物のアメを食べて、今年一年の除厄招福・健康祈願をするのでした・・・。
今回は弘前のお隣、秋田県大館市を訪ねるモニターツアーに参加。
JR弘前駅に11:30に集合、注意事項を確認します

「電車での移動になりますので、集合時間に遅れないようにしてくださ~い!」

みなさん、今や遅しと列車の到着を待っています。


特急「つがる」に乗り込み、弘前駅を出発!
約40分の列車の旅も、改札前で買い込んだ弘前のB級グルメ「いがめんち」でコバラを満たしつつ、雪景色の車窓を眺めながらアッという間に大館駅へ到着~。

改札口では白髭大神(しらひげおおかみ)と巫女が祈願アメ付きのチラシを手にお出迎え。


アメッコ市には、「白髭大神」という神様が近くの山から下りてきてアメを買い求め、帰り際にその足跡を隠すため吹雪を起こすという言い伝えがあるのです

この後の「アメッコ市」、期待が膨らみますねぇ

そうそう大館市といえば、秋田犬・ハチ公のふるさと。駅ホームには「ハチ公神社」、一歩出ると家族で鎮座していたりと、至る所で遭遇します。



マフラーで防寒対策もバッチリ!あっ、こんな所にも…


一行はシャトルバスでの移動。大館駅から会場のおおまちハチ公通りは歩いて30分程の距離ですが、会場近くになるとバスもなかなか前に進みません…。
それもそのはず。ご覧ください、この観光客の多さ!




大館街歩きガイドの誘導で会場へ、「ガイドさん、今日はお世話になりま~す!」


「アメッコ市」見学…とその前に、まずは腹ごしらえ。
昼食は、明治26年創業 老舗の料亭「北秋くらぶ」で、大館名物「きりたんぽ鍋」に舌鼓


秋田美人の女将がその場で作ってくれる“たんぽ鍋”は、一つひとつの具材が大ぶりでボリュームたっぷりッ!きりたんぽの焼き目も香ばしく、比内地鶏も食べ応え満点!!
聞くと当時からの味を守っているとか。
その場で作っていただけたので、熱々を頬張れました。
参加者の皆さんも「さすが本場のきりたんぽ!」「家で作る鍋とはやっぱり違うね!」など、あちこちから満足の声が聞こえてきました。
昼食の後は自由行動の時間。
思い思いにアメッコ市を楽しみます

420年以上の歴史を重ねた小正月行事「アメッコ市」。
昔から「アメッコ市の飴を食べると風邪をひかない」といわれています。
風邪封じや家内安全、五穀豊穣、招福除災…といろいろなご利益を願って、大勢が参拝しています。皆さん熱心ですね!

会場のおおまちハチ公通りには、100店を超える露店が立ち並び、枝アメや細工アメなどを販売する店が人気!アメを求めて県内外から多くの観光客で賑わっていました。

生姜、きな粉、あんこ入り、べっ甲飴などの昔懐かしいものから、イチゴ、コーヒー、ミルク味など種類も豊富。秋田犬や干支のうさぎ、キャラクターなどの細工アメもかわいいですね~



お店の人も、「味見してみて!」とどんどんアメを手のひらに乗せてくれました

枝アメ作りの体験コーナーや、全国のアメを販売するご当地飴のコーナーもありましたよ。



通りでは、近くの山から神様がアメを買いにやってくるという言い伝えを再現した「白髭大神巡行」や躍動感たっぷりの獅子踊りなども行われました。






ご当地ゆるキャラポン太君も子ども達に大人気


滞在時間も過ぎてみればあっという間でしたが、
参加者の皆さんも、アメッコ片手に満足そうな表情で大館駅に集合。
帰りはホームで大館駅長さんに見送られ笑顔で一路弘前へ

今回は弘前市を飛びだしてのモニターツアー。
東北新幹線全線開業で大館市にもたくさんのお客様が見込まれることから、
津軽と秋田県北が手を繋いで、地域の魅力を全国にお届けしようと開催しました

大人から子供まで大館市民はもちろん、観光客もこのイベントを楽しめたのではないでしょうか

最後に、この日の主役“アメッコ達”をご紹介

この縁起物のアメを食べて、今年一年の除厄招福・健康祈願をするのでした・・・。
by hirokan5501
| 2011-02-20 17:43
| 体験・ツアー
|
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