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弘前れんが倉庫美術館 秋冬プログラム「りんご前線 - Hirosaki Encounters」
‟あのブルー”が広がる世界!!


弘前れんが倉庫美術館で開催中の秋冬プログラム「りんご前線 - Hirosaki Encounters」を観てきました。一部紹介。
【2022.01.20追記】
弘前れんが倉庫美術館 1月20日(木)~2月28日(月)臨時休館
会場に入ってまず目に飛び込んでくるのは、‟佐野ぬいブルー”と呼ばれる、青が基調の鮮やかな作品たち。

佐野ぬいさんは、弘前市生まれの画家。2015年には、弘前市から名誉市民の称号が贈られました。また、ご実家は「和菓子さゝき」(現ラグノオささき)ということでも知られていますね


祖父が第八師団の軍医だったという、小林エリカさんが描く旧第八師団長官舎(現スターバックス・コーヒー弘前公園前店)。モノクロなのに、色が見えてきそうな可愛らしさが潜んでいます


ケリス・ウィン・エヴァンスさんが弘前で「りんご」に出会ったことから発想して生み出したというネオン彫刻は、春夏プログラムから継続して展示。手前に広がるのは、弘前市出身・斎藤麗さんの作品『ウィンター・ドーナッツ/イワキサン』

盛岡出身、弘前大学で教鞭をとっていたアーティスト・村上善男さん。中央に目立つのは、アトリエに飾られていた「お山参詣」の御幣なのだとか。ポスターや本の装丁などのデザイン作品がさまざま展示されています


『民俗の最深部は、現代美術の最前線に通底する』

弘前大学教育学部教授の、塚本悦雄さんの彫刻。マメコバチや津軽錦をモチーフにした作品たちが並びます。

期間中、展示室内にアトリエがあり、公開制作も。
りんご箱もアートに変身


説明文を読みながらも壁や煉瓦が気になってしまう(笑)、建物まるごとアートの「弘前れんが倉庫美術館」。

動画撮影は×、写真撮影はOKでした

秋冬プログラム「りんご前線 - Hirosaki Encounters」は、1月30日(日)までの予定。
【2022.01.20追記】
弘前れんが倉庫美術館 1月20日(木)~2月28日(月)臨時休館
詳しくは。
◆弘前れんが倉庫美術館HP
by hirokan5501
| 2022-01-18 17:00
| イベント
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