心で感じ、人々が交わる 新しい旅スタイル
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弘前市立博物館 企画展「お雛様と吉祥画」
お内裏様とお雛様
二人並んで すまし顔~




弘前市立博物館で開催の企画展「お雛様と吉祥画」。臨時休館になる前のお天気がいい日に観覧。
※臨時休館 2022年1月20日(木)~2月28日(月)※

常設展「ひろさきの歴史と文化~原始から近現代へ~」から回りました。
常設展も、何度見ても「知らなかった~」という新知識に気づかされます

この日は、弘前藩の青森町(現・青森市)にあった御仮屋とその跡地の碑についてメモメモ。
企画展のスペースに入ると、どどーんと壁一面ともいえる鮮やかな‟押絵”!!

江戸時代後期の享保雛は、品がある感じ~

手前には、昭和期につくられた愛らしい表情の下川原焼(したかわらやき)雛人形。
屏風は、弘前藩士・毛内雲林の作。

紋付の雛道具は、ズラーッと並んでいるのです。
一部を撮影すると、ミニチュアサイズで可愛い。

雛人形と合わせて、吉祥画も。
解説パネルなどを見ながら、つがいで描かれている鳥は『夫婦円満』を示しているとか、菊=長寿、牡丹=富貴など描かれる花にも意味があるとか。(なかなか覚えられないのですが)一つ一つ解説と掛軸を見比べて、ちょっと芸術がわかった気分に
◎


「津軽こぎん雛」は、平成16年弘前工業高校生徒さんの作品。

また、弘前市立観光館に展示されていた「津軽為信石膏像」が、博物館ロビーへ移動。ひさびさの再開になりました


企画展「お雛様と吉祥画」は、3月21日(月祝)まで開催の予定。
※臨時休館:2022年1月20日(木)~2月28日(月)※

臨時休館明け、企画展が再開されましたら雛人形に会いに、是非お出掛けください

※最新情報は、施設のHPをご覧ください※
◆弘前市立博物館HP
by hirokan5501
| 2022-02-17 17:00
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