心で感じ、人々が交わる 新しい旅スタイル
by hirokan5501
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『弘前“街なか”散策とティータイム』モニターツアー
前回ほっかむりしたメンバー【Z・U・K・N】で、再び弘前感交劇場モニターツアー2『弘前“街なか”散策とティータイム』に勇んで参加。今回はなんと!女性ガイドの会「アパ・テ・ドラ」と行くツアー。快晴の空の下、徒歩で洋館をめぐり、趣のある喫茶店でお茶をいただきます。
「あぱ?て?…?」な~んて弘前ファンのあなたなら、当然知っているであろうこのコトバ。まさかっ、まさか知らないなんてことはないでしょうが解説しよう!
アパ(あぱ)→奥さま テ(て)→手 ドラ(どら)→どうぞ
というわけで、「奥さま、お手をどうぞ」となるのですよ!これで「ご案内しますよ」という気持ちが伝わるわけですなぁ…津軽弁は深いっ。
さてさて、ガイドのアパ…いやベテランのお姉さんの案内で、一戸時計店→弘前昇天教会と予定のコースを進みます。一戸時計店は、明治32年に三原時計店弘前支店として建てられました。真正面から見上げることが多いですが、少し離れて、やや斜めから見ると、実は側面にも時計がついています。当時は周りに高い建物が無かったので、この時計台は何処からでも見えたそうです。それはそれはハイカラだったに違いありません。参加者の多くが「アッ!?」と驚きの声をあげました。
吉野町緑地公園→かくみ小路などのコース取りも徒歩ならでは。一面に広がった雪景色を一列に行進しつつ案内に耳を傾けます。地元人でも「最近歩いてなかったな」と感じるくらい、踏みしめる雪の音が“サクッサクッ”と足の裏に心地いいのです。
途中で、老舗の割烹や昭和27年開通の弘南鉄道大鰐線についてのお話をしていただき、お姉さん主催の“ひろさき検定”も織り交ぜながら(笑)まぁいろんな事知ってらっしゃる!ガイドだから当たり前なのか…でもしゃべり慣れていないと難しいものです(*д*;)
世界で一番小さいりんごの博物館(菓子処 笹の舎さん内)→百石町展示館へ。この“博物館”は世界で一番小さく、そして世界で一番細長いのでは?人ひとりすれ違うのがやっとの空間に所狭しとりんごグッズが飾られています。思わず手に取りたくなるかわいらしい品ばかり。参加者の中にも「初めて入る」「知らなかった」という声がありました。今のところ、穴場のようです!
百石町展示館はもともと角三(かくさん)呉服店として建てられた和洋折衷の建物。その後青森銀行津軽支店となり、現在は各種催しやギャラリーとして使われています。このあたりは火災が多かったので、防火対策が施された建物なんですって。
その後もカトリック弘前教会→日本キリスト教団弘前教会→青森銀行記念館と続きます。カトリック弘前教会で目を引くのはステンドグラス。神の人間への救いの歴史や、意外にも岩木山、三味線の絵柄が施されています。ステンドグラスは、窓から差す直射日光を避けるため、ガラスを汚したのが造形美につながったとか。日差しの角度により、ガラスを通過した光が祭壇に当たって季節を醸し出すのですって。へぇ~。
そろそろ時計をチラチラ。小腹がすいてきましたよ~(私だけ?)。
今回のティータイムは追手門広場内の旧東奥義塾外人教師館の中にあるカフェ・アンジュ。その前にミニチュア建造物群もチェック。今日見てきた施設のおさらいです。
おまちかねのデザートが運ばれてきましたよ。なんとデザートが4種類も!\(^○^)/
これは私にピッタリ
一例として、モンブラン・黒ごまのケーキ・マンゴーアイス・ブランマンジェなど。コーヒーか紅茶が選べましたよ~。
おいすぃ~
参加者の皆さんと今日の感想を言い合った頃、おなかも大満足でお開きとなりました。
ガイドのお姉さんの語り口はなんだか懐かしく、「あぁ、こういう先生いたっけなぁ」と思い出す雰囲気。冗談を言ったあとに不意打ちで“検定クイズ”を出してきますが(>o<)答えられなくても大丈夫!!(私たちは全問正解ですよ、もっ もちろんですよ…ええ…汗) 3月31日まで開催中です!お誘い合せの上、ぜひどうぞ! 【K】
◎弘前感交劇場『弘前“街なか”散策とティータイム』
開催期間:2007年12月1日(土)~2008年3月31日(月)の間毎日
開催時間:【午前コース】 9:00~12:00(所要時間3時間程度)
:【午後コース】13:00~16:00(所要時間3時間程度)
集合場所:まちなか情報センター(土手町)
コ ー ス:内容はこちら
旅行代金:お一人様 3,000円(ガイド料・喫茶代)
募集人員:1日1組20名(最小催行人員2名)
お申込み:参加日の3日前まで弘前観光コンベンション協会(0172-35-3131)へ、又はメールにてお申込み下さい。
「あぱ?て?…?」な~んて弘前ファンのあなたなら、当然知っているであろうこのコトバ。まさかっ、まさか知らないなんてことはないでしょうが解説しよう!
アパ(あぱ)→奥さま テ(て)→手 ドラ(どら)→どうぞ
というわけで、「奥さま、お手をどうぞ」となるのですよ!これで「ご案内しますよ」という気持ちが伝わるわけですなぁ…津軽弁は深いっ。

吉野町緑地公園→かくみ小路などのコース取りも徒歩ならでは。一面に広がった雪景色を一列に行進しつつ案内に耳を傾けます。地元人でも「最近歩いてなかったな」と感じるくらい、踏みしめる雪の音が“サクッサクッ”と足の裏に心地いいのです。
途中で、老舗の割烹や昭和27年開通の弘南鉄道大鰐線についてのお話をしていただき、お姉さん主催の“ひろさき検定”も織り交ぜながら(笑)まぁいろんな事知ってらっしゃる!ガイドだから当たり前なのか…でもしゃべり慣れていないと難しいものです(*д*;)


その後もカトリック弘前教会→日本キリスト教団弘前教会→青森銀行記念館と続きます。カトリック弘前教会で目を引くのはステンドグラス。神の人間への救いの歴史や、意外にも岩木山、三味線の絵柄が施されています。ステンドグラスは、窓から差す直射日光を避けるため、ガラスを汚したのが造形美につながったとか。日差しの角度により、ガラスを通過した光が祭壇に当たって季節を醸し出すのですって。へぇ~。
そろそろ時計をチラチラ。小腹がすいてきましたよ~(私だけ?)。

おまちかねのデザートが運ばれてきましたよ。なんとデザートが4種類も!\(^○^)/
これは私にピッタリ

おいすぃ~

参加者の皆さんと今日の感想を言い合った頃、おなかも大満足でお開きとなりました。
ガイドのお姉さんの語り口はなんだか懐かしく、「あぁ、こういう先生いたっけなぁ」と思い出す雰囲気。冗談を言ったあとに不意打ちで“検定クイズ”を出してきますが(>o<)答えられなくても大丈夫!!(私たちは全問正解ですよ、もっ もちろんですよ…ええ…汗) 3月31日まで開催中です!お誘い合せの上、ぜひどうぞ! 【K】
◎弘前感交劇場『弘前“街なか”散策とティータイム』
開催期間:2007年12月1日(土)~2008年3月31日(月)の間毎日
開催時間:【午前コース】 9:00~12:00(所要時間3時間程度)
:【午後コース】13:00~16:00(所要時間3時間程度)
集合場所:まちなか情報センター(土手町)
コ ー ス:内容はこちら
旅行代金:お一人様 3,000円(ガイド料・喫茶代)
募集人員:1日1組20名(最小催行人員2名)
お申込み:参加日の3日前まで弘前観光コンベンション協会(0172-35-3131)へ、又はメールにてお申込み下さい。
by hirokan5501
| 2008-02-20 17:50
| まち歩き
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