心で感じ、人々が交わる 新しい旅スタイル
by hirokan5501
最新の記事
弘前ねぷたまつり_2022... |
at 2022-08-08 17:00 |
弘前ねぷたまつり_2022... |
at 2022-08-03 16:28 |
弘高ねぷた_2022.07.20 |
at 2022-07-21 20:13 |
初音ミクねぷた描き方ワークシ.. |
at 2022-07-19 15:59 |
津軽の京祭り 白八幡宮大祭展 |
at 2022-07-15 17:30 |
以前の記事
2022年 08月2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
more...
リンク
岩木山 自然の恵み ~夕陽編~
津軽平野に独立峰としてそびえる岩木山。
標高1,625m、別名「津軽富士」とも呼ばれ、青森県で一番高い山なんです!

←自分の顔を傾けると、岩木山のシルエットが女性の横顔に見えますよね。
先日その岩木山に行ってきました!…といっても本格的な登山ではなく、車での旅。
途中、百沢地区にある岩木山神社で参拝、嶽温泉郷にある岩木さんぽ館で足湯に浸かったところで、いよいよ8合目へ!


嶽温泉郷を少し過ぎると、津軽岩木スカイラインの入口があります。
津軽岩木スカイラインは、青森県初の有料道路として、昭和40年(1965)8月25日に開通。全長9.8km、69のカーブがあります。
この津軽岩木スカイライン、元々は日中のみの営業だったのですが、岩木山からの夕陽を見てもらおうと今年から期間限定で夜間営業も始めています!

実は…この日は3回目のトライ!それまでは山の天気は変わりやすく、ゲート前で引き返すこともしばしばでしたが、見事“天気の女神”が微笑んでくれました。
しばらくは木々の風景が続き、27カーブ目には「巨木の森」がありました。樹齢数百年のブナ林の大自然が広がっています。今回は「熊出没注意」の看板があったので奥には進めませんでしたが、ここでは野外コンサートが行われたりもします。

54・55カーブ目辺りから景色がひらけ、眼下には西海岸の海。これは夕陽が期待できそう!はやる気持ちを抑えて安全運転で8合目を目指します。
8合目の駐車場に着き、車から降りると…青森県の西側、全部丸見えっ!深浦町~鯵ヶ沢町~七里長浜~権現崎、遠くには北海道もっ!感激し過ぎて言葉になりませんっ!!




弘前市街地から見る岩木山の夕陽もきれいだけど、岩木山から見る夕陽というのもまた格別です!
夕陽が沈む時って、あっという間で目が離せません。実際、息を飲んでなるべくまばたきをしないように、ずっと見つめていました。
水平線にちょうど雲がかかっていたので海に沈む夕陽を見ることができなかったのは残念でしたが、夕焼けの、あの燃えるような太陽が雲海に沈み、その雲を赤く染め上げる…そんな素晴らしい景色を岩木山から見ることができたのは、涙が出るくらい感激してものすごく貴重な体験でした。



今回、夕陽を見ることができたので、次は朝日にチャレンジしたいと思っています。
すなわち「ご来光ツアー」に参加してみたいな…と。
旧暦7月29日~8月1日に、津軽地方最大の秋祭り『お山参詣』が行なわれます。そのお山参詣のフィナーレを飾るのが「ご来光ツアー」なのです。
「ご来光ツアー」は、早朝岩木山9合目から徒歩で登頂し、日の出を見ます。夕陽とはまた違った感激を味わえそうですね。
あとは、、御幣を手に岩木山神社までの津軽路を歩き、お山参詣を気軽に体験できる「レッツウォークお山参詣」というイベントもあります。
ぜひ夕陽とお山参詣、一緒に楽しんでみませんか?
次回の岩木山の旬な情報もお楽しみに!
【津軽岩木スカイライン】
営業期間 / 4月中旬~10月下旬
営業時間 / 8時~16時30分(17時道路閉鎖)
※夜間営業 平成20年6月6日~10月19日の毎週(金)(土)(日)と祝日
*7月18日~8月29日は毎日営業
開門17時30分~20時
(問)岩木スカイライン TEL0172-83-2314
※天候によってゲートを閉鎖する場合もあるので、お問い合わせをしてから行きましょう!
詳しくは、津軽岩木スカイラインHPをご覧ください。
【お山参詣】
日 程 / 平成20年8月29日(金)~31日(日) ※旧暦7月30日~8月1日
(問)岩木山観光協会 TEL0172-83-3000
詳しくは、岩木山観光協会HPをご覧ください。
【 H ・ I ・ F 】
標高1,625m、別名「津軽富士」とも呼ばれ、青森県で一番高い山なんです!

←自分の顔を傾けると、岩木山のシルエットが女性の横顔に見えますよね。
先日その岩木山に行ってきました!…といっても本格的な登山ではなく、車での旅。
途中、百沢地区にある岩木山神社で参拝、嶽温泉郷にある岩木さんぽ館で足湯に浸かったところで、いよいよ8合目へ!


嶽温泉郷を少し過ぎると、津軽岩木スカイラインの入口があります。
津軽岩木スカイラインは、青森県初の有料道路として、昭和40年(1965)8月25日に開通。全長9.8km、69のカーブがあります。
この津軽岩木スカイライン、元々は日中のみの営業だったのですが、岩木山からの夕陽を見てもらおうと今年から期間限定で夜間営業も始めています!

実は…この日は3回目のトライ!それまでは山の天気は変わりやすく、ゲート前で引き返すこともしばしばでしたが、見事“天気の女神”が微笑んでくれました。
しばらくは木々の風景が続き、27カーブ目には「巨木の森」がありました。樹齢数百年のブナ林の大自然が広がっています。今回は「熊出没注意」の看板があったので奥には進めませんでしたが、ここでは野外コンサートが行われたりもします。

54・55カーブ目辺りから景色がひらけ、眼下には西海岸の海。これは夕陽が期待できそう!はやる気持ちを抑えて安全運転で8合目を目指します。
8合目の駐車場に着き、車から降りると…青森県の西側、全部丸見えっ!深浦町~鯵ヶ沢町~七里長浜~権現崎、遠くには北海道もっ!感激し過ぎて言葉になりませんっ!!




弘前市街地から見る岩木山の夕陽もきれいだけど、岩木山から見る夕陽というのもまた格別です!
夕陽が沈む時って、あっという間で目が離せません。実際、息を飲んでなるべくまばたきをしないように、ずっと見つめていました。
水平線にちょうど雲がかかっていたので海に沈む夕陽を見ることができなかったのは残念でしたが、夕焼けの、あの燃えるような太陽が雲海に沈み、その雲を赤く染め上げる…そんな素晴らしい景色を岩木山から見ることができたのは、涙が出るくらい感激してものすごく貴重な体験でした。



今回、夕陽を見ることができたので、次は朝日にチャレンジしたいと思っています。
すなわち「ご来光ツアー」に参加してみたいな…と。
旧暦7月29日~8月1日に、津軽地方最大の秋祭り『お山参詣』が行なわれます。そのお山参詣のフィナーレを飾るのが「ご来光ツアー」なのです。
「ご来光ツアー」は、早朝岩木山9合目から徒歩で登頂し、日の出を見ます。夕陽とはまた違った感激を味わえそうですね。
あとは、、御幣を手に岩木山神社までの津軽路を歩き、お山参詣を気軽に体験できる「レッツウォークお山参詣」というイベントもあります。
ぜひ夕陽とお山参詣、一緒に楽しんでみませんか?
次回の岩木山の旬な情報もお楽しみに!
【津軽岩木スカイライン】
営業期間 / 4月中旬~10月下旬
営業時間 / 8時~16時30分(17時道路閉鎖)
※夜間営業 平成20年6月6日~10月19日の毎週(金)(土)(日)と祝日
*7月18日~8月29日は毎日営業
開門17時30分~20時
(問)岩木スカイライン TEL0172-83-2314
※天候によってゲートを閉鎖する場合もあるので、お問い合わせをしてから行きましょう!
詳しくは、津軽岩木スカイラインHPをご覧ください。
【お山参詣】
日 程 / 平成20年8月29日(金)~31日(日) ※旧暦7月30日~8月1日
(問)岩木山観光協会 TEL0172-83-3000
詳しくは、岩木山観光協会HPをご覧ください。
【 H ・ I ・ F 】
by hirokan5501
| 2008-08-22 13:12
| 体験・ツアー
|
Comments(0)
検索
カテゴリ
全体観光施設
イベント
桜・りんごの花・春
ねぷた・夏
菊まつり・秋
雪まつり・冬
グルメ・飲食店
土産(食)
土産(民工芸品)
土産(その他)
体験・ツアー
まち歩き
交通
宿泊施設
広域観光
フィルムコミッション
インバウンド
ひろさき検定
その他の情報
教育旅行