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by hirokan5501
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ミニ炭俵づくり(沢田地区)
今年も、ミニ炭俵づくりが始まったということで、旧相馬村沢田地区に行ってきました。

こちらは、今年竣工された「小倉の館 炭俵工房」。
昨年までは、道路向かいの旧公民館で行われていた炭俵づくりですが、今年からは生活改善センターに増築された(表現があっているか分かりませんが)炭俵工房で行われています。


※ミニ炭俵づくり
沢田集落はかつて木炭の生産で生計を立てていました。
約7キロ上流に昭和の初めから30年頃まで船打鉱山があり、鉛や亜鉛、銅を生産していました。昭和37年の閉山とともに、この地の木炭も時代の移り変わりによって無くなりました。そして、今のりんごが植栽され、飛馬ブランドとして栽培、販売されているのです。
世の中が近代化され、炭俵が分かる人たちが少なくなっていることに、ぜひ残そうと13年ほど前から取り組んだのがこの「ミニ炭俵づくり」です。
地元の女性のみなさん5人が、材料集めからすべて手作業で、1月から3月まで、ここで薪ストーブを囲みながら作っています。1日のできる製品は約18~20個ほどで、毎年予約で相次ぐ人気となっています。

そして、この沢田地区で忘れてならないのは、450年以上の歴史がある「ろうそくまつり」。
今年は、2月6日(月)(旧暦の1月15日)に開催されます。
ろうそくまつり会場でも、炭俵製作実演と炭俵の販売(数量限定)が行われます。
ろうそくまつりについては、「津軽ひろさき冬の旅 特設HP」をご覧ください。
http://fuyunotabi.exblog.jp/13754647

おまけ。
帰り道、野生のサルに遭遇しました。
この辺は、よく出るそうですが、地元の方にとっては畑を荒らされる天敵のようです。


こちらは、今年竣工された「小倉の館 炭俵工房」。
昨年までは、道路向かいの旧公民館で行われていた炭俵づくりですが、今年からは生活改善センターに増築された(表現があっているか分かりませんが)炭俵工房で行われています。


※ミニ炭俵づくり
沢田集落はかつて木炭の生産で生計を立てていました。
約7キロ上流に昭和の初めから30年頃まで船打鉱山があり、鉛や亜鉛、銅を生産していました。昭和37年の閉山とともに、この地の木炭も時代の移り変わりによって無くなりました。そして、今のりんごが植栽され、飛馬ブランドとして栽培、販売されているのです。
世の中が近代化され、炭俵が分かる人たちが少なくなっていることに、ぜひ残そうと13年ほど前から取り組んだのがこの「ミニ炭俵づくり」です。
地元の女性のみなさん5人が、材料集めからすべて手作業で、1月から3月まで、ここで薪ストーブを囲みながら作っています。1日のできる製品は約18~20個ほどで、毎年予約で相次ぐ人気となっています。

そして、この沢田地区で忘れてならないのは、450年以上の歴史がある「ろうそくまつり」。
今年は、2月6日(月)(旧暦の1月15日)に開催されます。
ろうそくまつり会場でも、炭俵製作実演と炭俵の販売(数量限定)が行われます。
ろうそくまつりについては、「津軽ひろさき冬の旅 特設HP」をご覧ください。
http://fuyunotabi.exblog.jp/13754647

おまけ。
帰り道、野生のサルに遭遇しました。
この辺は、よく出るそうですが、地元の方にとっては畑を荒らされる天敵のようです。

▲
by hirokan5501
| 2012-01-22 17:24
| 土産(民工芸品)
|
Comments(0)
実りの秋!産直ドライブ♪
秋の澄んだ空気に誘われて、3人でドライブに出かけました♪
国道7号線を大鰐方面へ南下して、まず訪れたのは、
道の駅ひろさき『サンフェスタいしかわ』。
中には採れたての、安くて新鮮な農産物などがいっぱい!
平日の午前中でも、お買い物を楽しむ人で賑わっています。
たくさんの商品の中、私たちもウキウキ
手に取ったのは、サンフェスタいしかわで作っている、『トマとろジュース』。トロッとした、トマトの甘みたっぷりのジュースです。まるでミネストローネを飲んでいるかの様な濃厚さで、ジュースとしてはもちろん、スープやソースなどのお料理にも最適☆他にも『しそじゅうす』や、りんごジュースにりんご酢を加えた、『りんごじゅう酢』などもあります。
そして、手作りお菓子の『りんごパイ』。
紅玉の甘酸っぱさが好評で、土日などは売り切れてしまうほどの人気ぶりです☆
奥に進むと手作り豆腐のお店が!
『とうふかまぼこ』と『具だくさんかまぼこ』。
地元の大豆を使ったお豆腐からできていて、ほんのり甘くて優しい味です
『具だくさんかまぼこ』は、週イチしか店頭には並ばない、レアな一品☆からし醤油をつけて食べるのもオススメです。
丁度お昼の時間も近づいて来たので、隣接している、レストラン『がんばっ亭』へ。


お惣菜がズラリ!!その数、数十種類!!
好きなお惣菜を、バイキング方式で盛り付けて、ご飯+お味噌汁+お新香=150円をプラスすると、マイ定食が作れちゃいます☆
どれも美味しそうで、目移りして、全部食べたくなってしまいます
たくさんの料理に興奮しながら、「あれも!」「これも!」と選んでいるうちに、とってもゴージャスな定食が完成!!


地物の食材を使った、家庭の味を、たっぷり食べて大満足です
ヘルシーで色鮮やかな、『五穀米弁当』も販売していました。お弁当用のパックも置いてあり、好きなお惣菜を詰めて、オリジナルお弁当も作れるんですよ☆行楽にもピッタリですね!
もちろん外ではりんごの販売もされていました。
今の時期、人気なのは『トキ』と、『シナノスイート』だそう。ちょっぴり試食。甘くってジューシー
りんごの甘い香りにつられる様に、そのまま『アップルロード』へ。
その名の通り、多くのりんご畑が広がっている道です。


たわわに実ったりんごと、岩木山を眺めながらのドライブは、気持ちが良くて最高!これからの『王林』や『ふじ』の収穫も楽しみです☆
そして、ちょっぴり寄り道、岩木にある『四季彩館』へ。
岩木の”かっちゃ”(お母さん)が、自家製の漬物を販売しているコーナー。
「大根の醤油漬け」、「ビール漬け」、「ブドウ漬け」や、「梅干し」、「ホッケの寿司」まで、色とりどり。『四季彩館』は、この漬物を試食で、ほとんど全部食べることができるのもうれしい♪
同じ漬物でも、作る人によって、味が少しづつ違うので、食べ比べても楽しいですね♪



生花コーナーも広くて、元気な花達がいっぱい
掲示板には、生産者の方々の写真やコメントも。
作っている方の顔が見える農産物は、安心感と親近感があっていいですね☆
おいしい空気と、おいしい食事、甘い香りと味のりんごに、すっかり癒されたドライブでした。
「地産・地消」の、”地消”部門を、おもいっきり楽しんじゃいました
皆さんも、実りの秋・弘前の”おいしいドライブ”いかがですか
【サンフェスタいしかわ】
住所 :青森県弘前市石川字泉田62-1
電話番号:0172-92-3366
営業時間:9:00~18:30(冬季は17:30まで)
定休日 :12/31~1/3、 8/13午後
【四季彩館】
住所 :青森県弘前市五代字早稲田508-3
電話番号:0172-82-5000
営業時間:4月~10月 9:00~18:30
11月~3月 9:00~17:30
定休日 :12/31~1/3、 8/13
1月~3月・・・月曜日
4月~12月・・・定休日なし
【Z・T・Y】
国道7号線を大鰐方面へ南下して、まず訪れたのは、
道の駅ひろさき『サンフェスタいしかわ』。

平日の午前中でも、お買い物を楽しむ人で賑わっています。
たくさんの商品の中、私たちもウキウキ



紅玉の甘酸っぱさが好評で、土日などは売り切れてしまうほどの人気ぶりです☆

『とうふかまぼこ』と『具だくさんかまぼこ』。
地元の大豆を使ったお豆腐からできていて、ほんのり甘くて優しい味です

丁度お昼の時間も近づいて来たので、隣接している、レストラン『がんばっ亭』へ。


お惣菜がズラリ!!その数、数十種類!!
好きなお惣菜を、バイキング方式で盛り付けて、ご飯+お味噌汁+お新香=150円をプラスすると、マイ定食が作れちゃいます☆
どれも美味しそうで、目移りして、全部食べたくなってしまいます

たくさんの料理に興奮しながら、「あれも!」「これも!」と選んでいるうちに、とってもゴージャスな定食が完成!!



地物の食材を使った、家庭の味を、たっぷり食べて大満足です

ヘルシーで色鮮やかな、『五穀米弁当』も販売していました。お弁当用のパックも置いてあり、好きなお惣菜を詰めて、オリジナルお弁当も作れるんですよ☆行楽にもピッタリですね!



りんごの甘い香りにつられる様に、そのまま『アップルロード』へ。
その名の通り、多くのりんご畑が広がっている道です。


そして、ちょっぴり寄り道、岩木にある『四季彩館』へ。
岩木の”かっちゃ”(お母さん)が、自家製の漬物を販売しているコーナー。
「大根の醤油漬け」、「ビール漬け」、「ブドウ漬け」や、「梅干し」、「ホッケの寿司」まで、色とりどり。『四季彩館』は、この漬物を試食で、ほとんど全部食べることができるのもうれしい♪
同じ漬物でも、作る人によって、味が少しづつ違うので、食べ比べても楽しいですね♪



生花コーナーも広くて、元気な花達がいっぱい

掲示板には、生産者の方々の写真やコメントも。
作っている方の顔が見える農産物は、安心感と親近感があっていいですね☆
おいしい空気と、おいしい食事、甘い香りと味のりんごに、すっかり癒されたドライブでした。
「地産・地消」の、”地消”部門を、おもいっきり楽しんじゃいました

皆さんも、実りの秋・弘前の”おいしいドライブ”いかがですか

【サンフェスタいしかわ】
住所 :青森県弘前市石川字泉田62-1
電話番号:0172-92-3366
営業時間:9:00~18:30(冬季は17:30まで)
定休日 :12/31~1/3、 8/13午後
【四季彩館】
住所 :青森県弘前市五代字早稲田508-3
電話番号:0172-82-5000
営業時間:4月~10月 9:00~18:30
11月~3月 9:00~17:30
定休日 :12/31~1/3、 8/13
1月~3月・・・月曜日
4月~12月・・・定休日なし
【Z・T・Y】
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by hirokan5501
| 2008-11-02 12:16
| 土産(民工芸品)
|
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「匠の技 きらり ☆」
弘前公園へと人々を導く土手町。この辺りは、私が学生だったころ一番流行していたハイローザというショッピングビルがあった場所。そんな時代から、いえそれ以前から、古きよき時代の佇まいを残した気になるお店がいくつかあります。 「亀屋革具店」 もそのひとつ。

店構えといい、私のようなまったくの素人を受け付けないイメージ…と思っていたのが、入るなりご主人がやさしい笑顔で迎えてくださいましたよ!ワンちゃんとカメさんも迎えてくれます。
「亀屋革具店」は、昭和8年創業当時から長きに渡り馬具を手掛けてきた、知る人ぞ知る名店です。現在は女性用のかばんや、ストラップ、ベルト、ハサミのケースなどさまざまな商品が並んでいます。



見てるだけでニンマリ
してくるかわいい品ばかり。
さすがのお値段の品から、私でも買えそうなお手頃価格のものまで。
(大丈夫。カードも使えますよ…
)
思わず手にとってしまう首輪。猫用もあります。
こちらは山菜取りの必需品。


おっと、ここで同行したSさんのお財布が登場。ボタンの調子が悪かったんですって。早速修理していただきました。あっという間に完了!
財布、ベルト、かばんのほつれなど、他の店でできない品が修理に持ち込まれることも多いそう。「でぎねェものねェなァ(できないものはないよ)」
とご主人。その手が物語ってます。ぜひなにか修理してもらいたくなってきます(笑)
ちなみに、創業者である父・亀蔵さんの名前から亀屋革具店となったそうですよ。由来が気になってムズムズしてたので、スッキリ☆彡
亀屋革具店
住所 弘前市一番町24
電話 0172-32-2077
営業時間 9:00~18:30
休業日 日曜日
さて、坂を上り左に曲がって、こちらも老舗の 「ゑびすや履物店」 におじゃましました。
明治15年創業の、和装履物の専門店です。


目を奪われるのは乙女心をくすぐる鼻緒の数々。ざっと数えて約600種類
好きな鼻緒と草履・下駄を組み合わせてお気に入りを作れるそう。かわいすぎて選べないですぅ~
鼻緒は無地のビロード風から綿タイプの柄物などがあって、20~30年前に比べるとあたりがやわらかくなっているとのこと。意外とシックな柄が人気だとか。
私はこんなのがいいなぁ
お部屋にちょこんと置いてあってもかわいい。
昔は草履の台の部分だけ貰うことがあって、それを大事にしまっておいた方が鼻緒だけ付けに訪れたりもするそう。眠っている草履はありませんか?


こんなあでやかな装いはいかがでしょう。華やかで素敵です。
もちろん、これからの祭りシーズンにもってこいのぞうり・下駄も充実してます。

注目は津軽塗の下駄。色合いや組み合わせも様々ですねぇ
台は津軽塗職人さんにお願いして塗ってもらっているそうです。こぎん刺しの鼻緒が付いたものも多く、伝統工芸のコラボレーションもまた素敵。

修学旅行の学生さんに、体験学習も出張で行っていて、下駄に鼻緒を付ける作業を手ほどきしているそうです。職人さんは10分程で仕上げる作業は、初めての学生さんで1時間から1時間半かかるそうですよ!
全国の物産展に出展することもあるそうなので、お近くの際はぜひ覗いてみてください。
ゑびすや履物店
住所 弘前市本町104
電話 0172-35-7870
営業時間 9:00~18:00
休業日 日曜日
【S・U・K】


「亀屋革具店」は、昭和8年創業当時から長きに渡り馬具を手掛けてきた、知る人ぞ知る名店です。現在は女性用のかばんや、ストラップ、ベルト、ハサミのケースなどさまざまな商品が並んでいます。



見てるだけでニンマリ

さすがのお値段の品から、私でも買えそうなお手頃価格のものまで。
(大丈夫。カードも使えますよ…


こちらは山菜取りの必需品。


財布、ベルト、かばんのほつれなど、他の店でできない品が修理に持ち込まれることも多いそう。「でぎねェものねェなァ(できないものはないよ)」

ちなみに、創業者である父・亀蔵さんの名前から亀屋革具店となったそうですよ。由来が気になってムズムズしてたので、スッキリ☆彡
亀屋革具店
住所 弘前市一番町24
電話 0172-32-2077
営業時間 9:00~18:30
休業日 日曜日
さて、坂を上り左に曲がって、こちらも老舗の 「ゑびすや履物店」 におじゃましました。
明治15年創業の、和装履物の専門店です。



好きな鼻緒と草履・下駄を組み合わせてお気に入りを作れるそう。かわいすぎて選べないですぅ~


私はこんなのがいいなぁ

昔は草履の台の部分だけ貰うことがあって、それを大事にしまっておいた方が鼻緒だけ付けに訪れたりもするそう。眠っている草履はありませんか?


こんなあでやかな装いはいかがでしょう。華やかで素敵です。


注目は津軽塗の下駄。色合いや組み合わせも様々ですねぇ

台は津軽塗職人さんにお願いして塗ってもらっているそうです。こぎん刺しの鼻緒が付いたものも多く、伝統工芸のコラボレーションもまた素敵。

修学旅行の学生さんに、体験学習も出張で行っていて、下駄に鼻緒を付ける作業を手ほどきしているそうです。職人さんは10分程で仕上げる作業は、初めての学生さんで1時間から1時間半かかるそうですよ!
全国の物産展に出展することもあるそうなので、お近くの際はぜひ覗いてみてください。
ゑびすや履物店
住所 弘前市本町104
電話 0172-35-7870
営業時間 9:00~18:00
休業日 日曜日
【S・U・K】
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by hirokan5501
| 2008-06-29 15:50
| 土産(民工芸品)
|
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BUNACO SHOW ROOM『BLESS』へ行ってきました!!
br>以前から気になっていた、『BLESS』へ先日行って参りました♪♪
昨年12/1にOPENしたそのお店は、
332号線と土手町を結ぶ交差点角のもりやビル2階にあります。
ワクワクしながら階段を上り、店内に足を一歩踏み入れると、心地よいブナの香りがたちこめていました。
ブナやヒバ、木材の香りって、とっても癒されます♪
ゆ~っくりと深呼吸をしながら、なんとなく充実した気分になり、さっそく店内をウロウロ。
実は、ブナコ製品をじっくり見るのは初めての私。
どの製品も独特のデザインで目を引きます。
中でも気になったのが、優しい赤い光を放つランプ。

噂にはきいていましたが、本当に噂どおり、心を和ませる癒しを感じる光でした。
それにしてもすごい発見だと感心してしまいます。
ブナに光を通す特徴がある事に気付き、さらには天然素材であるブナの透過光に癒し効果を見出すなんて!!
自由な曲線を組み合わせてできるデザインランプをはじめ、テーブルウェアなど、
ブナコ製品の数々が、先日のUさんのブログでもご承知の通り、弘前を通り越し、
今では首都圏や世界に注目されているというのですからすごいです!!!

そうそう、地元発信のものを県外で見つけたりすると、心が弾んだり、弘前の地を誇らしく思ったりなんて事、ございませんか?
(何年か前、私がオーストラリアにいた時に、日本のフェスティバルを開催していた事があったのですが、そこで演奏されていた津軽三味線を聴いた時、「津軽って、私の住んでいるエリアを言うの!!!」と鼻高々。
時を同じくして、オーストラリアの美術館にて奈良美智さんの作品をお土産コーナーで発見し、友達に「このアーティストは私と同じ弘前出身なんだよ!!!」とエキサイトしてしまった事を思い出します。)
奈良美智さんといえば、BLESSからほど近い吉井酒造煉瓦倉庫横の広場には
とっても可愛らしいA to Zのメモリアルドッグが立っています。
是非一度見に行ってはいかがでしょうか?

ついついブナコの話題から脱線してしまいましたが、『BLESS』では、ハンドメイドの利点を活かした特注品にも気軽に応じてくれているそうです☆
世界に一つしかないブナコ製品を私もいずれ持てればなぁ…と思いながら、最後にもう一度深呼吸して、お店を後にしました。
皆さんも是非機会がある時には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
BUNACO Show Room
〒036-8182
青森県弘前市土手町100-1 もりやビル2F
TEL:0172-39-2040
FAX:0172-36-2022
【E】
昨年12/1にOPENしたそのお店は、
332号線と土手町を結ぶ交差点角のもりやビル2階にあります。

ブナやヒバ、木材の香りって、とっても癒されます♪
ゆ~っくりと深呼吸をしながら、なんとなく充実した気分になり、さっそく店内をウロウロ。
実は、ブナコ製品をじっくり見るのは初めての私。
どの製品も独特のデザインで目を引きます。
中でも気になったのが、優しい赤い光を放つランプ。


それにしてもすごい発見だと感心してしまいます。
ブナに光を通す特徴がある事に気付き、さらには天然素材であるブナの透過光に癒し効果を見出すなんて!!
自由な曲線を組み合わせてできるデザインランプをはじめ、テーブルウェアなど、
ブナコ製品の数々が、先日のUさんのブログでもご承知の通り、弘前を通り越し、
今では首都圏や世界に注目されているというのですからすごいです!!!

そうそう、地元発信のものを県外で見つけたりすると、心が弾んだり、弘前の地を誇らしく思ったりなんて事、ございませんか?
(何年か前、私がオーストラリアにいた時に、日本のフェスティバルを開催していた事があったのですが、そこで演奏されていた津軽三味線を聴いた時、「津軽って、私の住んでいるエリアを言うの!!!」と鼻高々。
時を同じくして、オーストラリアの美術館にて奈良美智さんの作品をお土産コーナーで発見し、友達に「このアーティストは私と同じ弘前出身なんだよ!!!」とエキサイトしてしまった事を思い出します。)
奈良美智さんといえば、BLESSからほど近い吉井酒造煉瓦倉庫横の広場には
とっても可愛らしいA to Zのメモリアルドッグが立っています。
是非一度見に行ってはいかがでしょうか?

ついついブナコの話題から脱線してしまいましたが、『BLESS』では、ハンドメイドの利点を活かした特注品にも気軽に応じてくれているそうです☆
世界に一つしかないブナコ製品を私もいずれ持てればなぁ…と思いながら、最後にもう一度深呼吸して、お店を後にしました。
皆さんも是非機会がある時には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
BUNACO Show Room
〒036-8182
青森県弘前市土手町100-1 もりやビル2F
TEL:0172-39-2040
FAX:0172-36-2022
【E】
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by hirokan5501
| 2008-02-19 13:39
| 土産(民工芸品)
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