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 心で感じ、人々が交わる 新しい旅スタイル


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JR東日本「大人の休日倶楽部」TV-CM弘前坐禅篇

昨年の9月下旬に弘前(禅林街)でロケされたJR東日本「大人の休日倶楽部」のCMが、テレビ放映されています。
女優の吉永小百合さんが、「大人になったら、したいこと。」として友人と一緒に坐禅をするため冬の禅林街を訪ねます。坐禅体験での心の動きを通じて普段は気づかないようなことを再発見する、大人ならではの旅の過ごし方を描いています。
メインとなる坐禅のシーンは、禅林街の下寺通り12ケ寺の頂点に建つ宗徳寺でロケ。宗徳寺の全面協力のもと、ロケ前日から約50人のスタッフが本堂に照明機材等をセッティング、数名のエキストラと一緒にご住職が、自ら出演されています。この他に弘前城天守や長勝寺三門、山観普門院の精進料理が登場します。

JR東日本「大人の休日倶楽部」ホームページでTV-CMを見ることができます。

また、このCMに連動して、弘前ロケされた吉永さんの2種類の大型ポスター「長勝寺三門(1月)」「宗徳寺・坐禅(2月)」が首都圏の各駅に掲出されます。
駅貼りポスター長勝寺三門
JR東日本「大人の休日倶楽部」TV-CM弘前坐禅篇_d0131668_17513469.jpg

このCMのロケ地となった宗徳寺では、早朝坐禅会が毎日開かれています。この機会に真冬の朝の澄んだ空気を全身で感じて、身も心も引き締めてみてはいかがでしょう!
早朝坐禅会 6時30分~8時(開戸6時)  問・申込 宗徳寺0172-32-4437
※坐禅をご希望の方は前日までに直接、お申込ください。 
# by hirokan5501 | 2008-01-16 18:14 | フィルムコミッション | Comments(0)

魯山人もビックリ?

今回は、Z・U・Eの3人コンビの体験報告です!

実は11月に、陶芸体験に行ってきたのです。

市内高杉にある四ツ屋窯は、すぐ裏が “りんご畑”。
「ごめんくださ~い」と呼びかけると窯元の山本さんがりんご畑から「はぁ~い。いらっしゃ~い」と登場。
ちょうど、りんごもぎシーズンでした。

りんごの灰釉を使う四ツ屋焼は、淡い色合いで優しい作品。
プロと同じ様には仕上がらなくとも、「なかなかイイ作品ができるのでは?」
作業用ズボンが異様に似合うUは「湯のみ茶碗」を。
気合十分でいつもより腕まくりしているEは「マグカップ」を。
カメラ小僧のように色々な角度からカメラを構えるZは「ごはん茶碗」を。
なぜか湧き出てくる自信を胸に3人で “ロクロ”に向うも・・・難しいです(-_-)
そう甘くはありません。

隣のEさんが気になってしょうがないUは、Eさんをチラ見するたびに、自分の手が止まってしまいます。
山本さんに「自分のことに集中しなさい」と注意されながらも頑張りました(笑)
なかなかの力作が揃いましたよ♪
魯山人もビックリ?_d0131668_16323417.jpg魯山人もビックリ?_d0131668_16353128.jpg









“体験”が終わると、“探検”。
四ツ屋窯でつくられた陶器が所狭しと並んでおり、隅々まで拝見。
お皿やビアカップも手頃な値段でした。
魯山人もビックリ?_d0131668_16395320.jpg

ロクロでつくった作品は、乾燥させ→焼くため、完成まで約1ヶ月かかります。
12月中旬に完成した「初作品」もお披露目します。
魯山人もビックリ?_d0131668_1637342.jpg

四ツ屋窯
住所 弘前市高杉五反田291
TEL 0172-95-2957(要問い合せ)
営業 9:00~17:00ころ
体験料 ロクロ体験¥2,000(税込) 
*遠方の方は、完成作品の送料が別途必要。
*見学、購入だけも可能です。他に、絵付け体験(有料)もありますよ。

尚、今月は弘前市りんご公園で「四ツ屋窯展」開催中!
期間は1/4(金)~28(月)です。
展示作品の鑑賞の他に、お雛様づくり体験ができますよ。
土曜・日曜10:00~15:00(平日は要予約)の時間で1体1,000円で作れます。
どうぞご参加ください♪

弘前市りんご公園
住所 弘前市清水富田字寺沢125
TEL 0172-36-7439
営業 9:00~18:00
# by hirokan5501 | 2008-01-09 16:51 | 体験・ツアー | Comments(0)

アート展「open the door at attic」

一番町の交差点でひときわ存在感を漂わせる「三上ビル」。
アート展「open the door at attic」_d0131668_15321572.jpgまるで映画の「ALWAYS」にでてきそうな佇まい。
昭和2年竣工の、弘前で2番目に建った鉄筋コンクリート造りの建築物だそう。
このビルの最上階で弘前在住の若者2人組が展示会を開いているというので見てきました!

見慣れたビルですが、入るのは今回で2回目。階段を上りながら懐かしい雰囲気の喫茶店やオシャレな雑貨屋さんを横目でチェックしながら会場の4階へ。アート展「open the door at attic」_d0131668_15345886.jpg

上って行くと途中から階段の幅が狭く、そして急に・・・。
少し不安になり始めながら上ると緑色の扉が。
スリガラス越しに見る会場は真っ暗。
「本当にココ来ていいトコなの???」
そしてドアを開けると・・・

アート展「open the door at attic」_d0131668_1536381.jpg

廃虚な空間が!!階段を上るところからが演出だったかのよう。
展示は「DOOR」のお2人によるもの。現役大学生の松木瑞恵さんのアート作品と高橋由佳さんの陶芸の作品です。元々は青森市のギャラリーへ出展していたそうですが、お2人の作品を見た方にピッタリの場所があると、改装前のこの会場を紹介されたそうです。
廃材を使った松木さんの作品や無造作に置かれた高橋さんの器は確かにこの会場にとてもよくマッチしています。
高橋さんの作品はカラフルな絵の具を使って絵付けされた器が多く、どれも見ていると楽しくなるような作品ばかり。アート展「open the door at attic」_d0131668_15574769.jpg
松木さんは廃材や古い道具を集めるのが好きで、展示されているものはご自身で収集されたそうです。爬虫類好きとのことで、壁にかけられた3匹のカエルの人形も印象的でした。
廃虚の「実験室」のような空間を演出されています。

展示は今月26日までです。
この会場は改装の予定があるそうです。
今の状態で見られるのは貴重かもしれません!アート展「open the door at attic」_d0131668_15372775.jpg

お見逃しなく!!【A】

□アート展「open the door at attic」
□12/20(木)~26(水) 12:00~19:00
□三上ビル4F(弘前市元寺町9)
# by hirokan5501 | 2007-12-24 15:59 | イベント | Comments(0)

2007弘前エレクトリカルファンタジー

追手門広場周辺では12/1から「弘前エレクトリカルファンタジー」が始まりました。
弘前公園追手門の向かいの追手門広場周辺では、街路樹に約13万球のイルミネーションの光が灯りロマンチックな風景が広がっています。
2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_18114325.jpg

こちらのイルミネーションが始まったのは平成3年。
平成3年は、今でも「りんご台風」と語り継がれているほど収穫前のりんごが被害を受けた、大きな台風19号が秋に上陸し、悲しみの中にあった地元を励まし元気を取り戻すことを目的にこのイベントが始まりました。
広場にはオルゴールのBGMも流れ、冬の冴えわたる空気が、今日も光のあたたかさを増しているようです。
2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_1756917.jpgイルミネーションと弘前にちなんだ興味深い史実をひとつ。
写真は大正15年の観桜会のときの弘前城。
なんと!弘前城天守閣にイルミネーションを飾っている様子です。
今見ても新鮮というか、現在でもなかなかできない企画ではないでしょうか。


さて、弘前エレクトリカルファンタジーでは、市内に現存する9つの洋館や、弘前城などの文化財もライトアップされていますが、こちらは追手門広場にある「旧東奥義塾外人教師館」。
2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_1759636.jpg「東奥義塾」は、1796(寛政8)年に津軽9代藩主寧親(やすちか)公が創設した津軽藩の藩校「稽古館」が母体となり、1872(明治5)年に開校した青森県内初の私学校です。東北地方で初めて米人英学教師が就任した学校でもあります。
レンガ積みの土台が特徴的な可愛いらしい外観です。
2Fの子供部屋や書斎は、今クリスマスの雰囲気たっぷり。

2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_1821612.jpg



2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_1812381.jpg








資料室では、学校へ招かれた歴代の外国人宣教師の先生の紹介とゆかりの品々等を展示しています。
外国人宣教師ジョン・イングは、弘前へ「りんご」を伝えた人物としても有名です。取り寄せたりんごをクリスマスに学校の生徒らにふるまったといわれています。
私たちが蜜のいっぱい詰まったりんごを味わえる今、遠く昔にはそんなエピソードがあったのですね。
2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_1874683.jpg2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_17445956.jpg









こちらは広場内の「ミニチュア建造物群」。
現存する洋館や、昔弘前にあった洋館や商店が10分の1のサイズで再現されています。
「懐かしい弘前」に逢いにきてみませんか?
雪が積もる前に雪囲いが施されますが、部屋に明かりが灯ったりライトアップされると、まるでミニチュアの中に誰かが集まっているような、往時にタイムスリップしたような雰囲気です。
2007弘前エレクトリカルファンタジー_d0131668_18101814.jpg

1階には喫茶店「サロン・ド・カフェ・アンジュ」もあります。お店について今度詳しくご紹介したいと思います。乞うご期待!

「2007弘前エレクトリカルファンタジー」は来年の2月29日まで開催中!
詳しくは、コチラをご覧下さい。

【D*A*N*M】
# by hirokan5501 | 2007-12-11 18:22 | 雪まつり・冬 | Comments(0)

弘前感交劇場ブログへようこそ!

弘前感交劇場ブログへようこそ!_d0131668_1637031.jpg皆さん、はじめまして、こんにちは。
私たちは弘前観光コンベンション協会の観光案内スタッフです。
本日より「弘前感交劇場ブログ」がスタートします。

「地元の人がよく行くようなお店へ行きたい」
「ガイドブックに載っていないようなところが知りたい」
「あなたのおすすめは?」

普段お客様をご案内していると、よくこんなご質問があります。
弘前といえば弘前城の桜やりんごがよく知られていますが、
ちょっと路地裏へ入るとレトロな教会があったり、老舗の喫茶店があったり。知れば知るほど楽しい街です。普段何気なく見ていたものが実は重要な文化財だった!なんて事も弘前ではよくあります。

このブログでは、観光案内人の私たちが一市民の目線から弘前の魅力をお伝えしていきたいと思います。
どうぞ、時々「弘前感交劇場ブログ」をのぞいて下さい。
弘前の旬の話題をご用意して、皆さんをお持ちしております!


ところで、このブログのタイトルの「弘前感交劇場」とは…
弘前・津軽全体を劇場として捉え、地元民と観光で訪れた人が体験型の旅を通じてふれあう、「交流」・「感動」がキーワードの新しい旅のスタイルを展開するものです。
舞台は春夏秋冬の弘前、舞台背景は白神山地、大道具・小道具は四季折々のまつり、りんご、津軽塗…etc.
そして、主役は弘前へおり立ったあなた!

そこで早速お伝えするのは「弘前感交劇場」の新しい旅スタイルを集めたプランです。
8つのステージをご用意しております。
例えば…
弘前ハイカラ洋館めぐりとフレンチorティータイム
津軽三味線体験と酒場ライブ

などなど。タイトルだけでも何だか興味が湧いてきますよね!
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
# by hirokan5501 | 2007-12-01 16:38 | その他の情報 | Comments(0)

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