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第48回弘前城雪燈籠まつり 開幕_2024.02.09撮影
本日「第48回弘前城雪燈籠まつり」開幕。
10:00~開会式が行われました!!
主催者を代表して、弘前市長の挨拶。
ご来賓の方からの祝辞につづいて、
大雪像と雪燈籠の贈呈式。
テープカットのあとは、ひかりこども園のみなさんのお遊戯披露。元気いっぱいだね
例年にない少雪ですが、大雪像の函館ハリストス正教会は立派に完成。
夜には、大好評のプロジェクションマッピングが行われます。
滑り台は、雪が少ないので台数も減…
場所を移動して、本丸の天守前には、撮影スポットも◎
今年も「ふらいんぐうぃっち」の雪燈籠発見。
大雪像の制作もされた自衛隊のみなさんは、燈籠の出来栄えもスバラシイ。
燈籠のてっぺんの、りんごが可愛いですね
雪燈籠(左)の横(右)に、和紙版の燈籠も。
ねぷたの「開き=牡丹模様」に明かりが灯ったら、
鮮やかで素敵でしょうね
雪の量が少なく、いつもと違う景色ですが、
こちらには雪燈籠が並んでいましたよ。
「雪吊り頭飾りマップ」を手に、園内を歩いてみたり。
城門を額縁風に、雪燈籠を入れて撮影してみたり。
ぜひぜひ「弘前城雪燈籠まつり」期間の
弘前公園散策を楽みましょう
雪不足で一部内容が変更になっているものもありますので、
チラシだけではなく、ホームページ情報もお確かめください。
◆弘前城雪燈籠まつり
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by hirokan5501
| 2024-02-09 20:39
| 雪まつり・冬
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津軽ひろさき彩いろ展~陶芸展~
リアルなりんごから、フクロウがこんにちは。
弘前市立観光館2F 民工芸品コーナーを会場に、
「津軽ひろさき彩いろ展」開催中
今回は、陶芸展。
津軽千代造窯、高野陶房、ばんりゅう焼、四ツ屋窯、ひろの窯、津軽金山焼のみなさま。
‶りんごの街”だもの、ここにもりんご。
今年の干支は、辰。
こちらは、勇ましい?ユニークな?龍!!
おひなさまも。
やっぱり大好き、岩木山
見つけたよ。
こごさも、岩木山!!
前に山本吉美さんの工房に体験に行ったことがありました
亡き、山本さんの作品も。
→ 2008年1月 https://hirokan5.exblog.jp/6928000/あったかいスープが似合いそうな器。
可愛い、鮮やか
マーブルなマグカップが珍しいですね。
隠れているわけではないけど、
何周か会場を回って「さっきあった?」と気づく作品も
自分好みの陶器を探しに、ぜひお越しください。
2月11日(日)まで。
◆弘前市立観光館HP(お知らせ)
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by hirokan5501
| 2024-02-07 18:00
| イベント
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松山智一展:雪月花のとき*弘前れんが倉庫美術館
現在、弘前れんが倉庫美術館で開催中の「松山智一展:雪月花のとき」を観覧してきました
2023年秋冬プログラム。
会期は、3月17日(日)までです。
ニューヨークを拠点に活動する松山智一氏の作品展。
入口から会場の作品が見えるのですが、チラシ掲載の作品同様、色鮮やかな世界に期待大。
会場に入ってすぐ、松山さんの独特な世界観に引き込まれちゃいますよ
入口でいただいた「作品リスト」を片手に観覧。
絵画のほか、彫刻作品も。
絵画の展示が壁平面にずらり…ではなく、立体的に展示が組まれています。壁から突き出るオブジェや絵の後ろの小道具?まで演出。
松山さんが、アルバムジャケットを手掛けた縁で、内覧会で2人組ユニット・ゆずのシークレットライブが行われ話題になりましたね。
立ち止まって眺めていた方、多し。
展覧会は、フラッシュを利用しなければ、基本的にカメラ撮影OKでした。
作品には、花や動物が描かれています
ぐるっと一回り、後ろからも眺められたり。
目線がどこで合うのかな~と、角度を変えてみたり。
この作品は何を表現しているのかな?
宝探しのように、3周ほど作品の周りを歩いて観覧。
「これが○、あれが△…」って見つけて、独特な表現を楽しんだり。
‶そろそろ出口”というところで、またたくさんの絵画。
白壁に松山さんの作品も映えますね
次の予定があり、後半は急いでの観覧になってしまいました。
これでも紹介したのは、全作品の一部です
全くアートには詳しくないのですが、「好き」「可愛い」「きれい」などの感想で観覧しても自由。
「解説つきでじっくり見たいわ」という方は、ギャラリーツアーもありますのでお日にちをお確かめくださいね
詳しくは、弘前れんが倉庫美術館HPをご覧ください。
◆弘前れんが倉庫美術館HP
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by hirokan5501
| 2024-01-11 17:00
| イベント
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令和6年 弘前市・西目屋村消防団出初式_2024.01.08
1月8日(月祝)、弘前市土手町通りで「弘前市・西目屋村消防団出初式」が行われました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止が続きました。
ひさびさの観覧です。
沿道にもたくさんの市民が集まりました。
勇壮な‶まとい振り”。
以前、まといを持たせてもらったことがありますが、見た目以上に重いんですよね
伝統的なまとい振りは「津軽奴振り(つがるやっこぶり)」というのだそう。
まといを振ると、会場に馬簾(ばれん)が広がって→ぶつかる音が響きました。
ビシッと決まった!!
終了後の退場の際は、沿道からの拍手で見送りました。
ラッパに合わせて
分列行進👣
見ているこちらも気持ちが引き締まりますね。
車両の走行。
敬礼(`・ω・´)ゞ
最後は、レスキュー車や消防車が連なりました。
子どもたちから「カッコいい」の声
みなさん、お疲れさまでした。
年始から、災害や事故が続く令和6年。
まずは各家庭の火事、各自の事故など、充分に注意して過ごしましょうね
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by hirokan5501
| 2024-01-09 18:00
| イベント
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津軽塗研ぎ出し体験@津軽藩ねぷた村
その始まりは、江戸時代に遡る。
国の伝統的工芸品、‶津軽塗”。
弘前を、いや青森県を、いや日本を代表する‶津軽塗”が大変注目されています。
\
そんな津軽塗、自分で研いだことある?
/
「職人でねもの(ないから)、やったことね(ない)」という方がほとんどかも
意外に観光客の方が興味を持って体験されているかも知れませんね。
今年初めに実施したモニターツアーから、津軽塗研ぎ出し体験の様子をご紹介します。
場所は、津軽藩ねぷた村。
工芸体験は受付で申し込みます。
団体予約などで当日はできない場合もあります。
まずは工芸士さんから、道具や体験工程などの説明を受けます
箸・手鏡・スプーンから種類を選べ、私はスプーンにしました。
40以上にもおよぶ津軽塗の工程の一部「研ぎ出し」は、どういう作業なのか教わります。
職人さんが漆を重ねて‶研ぐ”状態にしてあるスプーン。
柄を研いでいきますが、いく層にも重なった漆で凹凸がありますね。
数種のヤスリを順に使用して。
さあ研ぎ始め。
スタート!!
水をつけながら、優しく、優しく。
でも、模様が出て来るように
ちょっとずつ作業を進めます。
む、む、むっ。
こんな力加減で良かったでしょうか
「先生、これでいい?」
ときどき確認したくなる気持ちもわかります。
私のスプーンも、なかなかいい感じではないでしょうか
研ぎすぎると、ただの木になっちゃいますからね。
箸もいい感じじゃない?
先生に最終チェックしてもらって、終了。
ここまでが、自分ができる作業です。
このあと、職人さんが艶出しなどの工程を行ってくれ、完成したら指定した場所(自宅や学校など)に届きます。
私のスプーン(黒)、どうですか?届いた自信作を披露★
20年近く前には、手鏡(赤)も体験していました
力を入れて研ぎすぎ、漆部分を削って木地部分がチラ見えの手鏡…。
さらに津軽塗自体が長持ちしますからね、手鏡は現役使用中なんです
道具類はすべて準備されていますので、身一つ(笑)で行けばよいですが、
作業時に腕まくりしやすい上着が良いでしょう。
津軽藩ねぷた村では、津軽塗以外の工芸品製作体験もできます。
ぜひぜひホームページをご覧になって、津軽の工芸品に触れてくださいね
◆津軽藩ねぷた村HP
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by hirokan5501
| 2023-12-13 17:00
| 体験・ツアー
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