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by hirokan5501

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弘前市立博物館企画展「ねぷた展」

弘前ねぷたまつりを益々高めるために、弘前市立博物館へ「ねぷた展」観覧に行ってきました。
企画展の期間は2019年7月27日(土)~9月8日(日)。

入口を入ると、ロビーには昭和46年の棟方志功の鏡絵&見送り絵。
一部撮影可能箇所がありましたので、確認してパチリ(●´∀`●)☆
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ちなみに、博物館入館料は一般300円ですが、わたしは先日出掛けた「高岡の森弘前藩歴史館(一般300円)」との共通券(420円)を利用しました。利用日が異なってもOKで便利。さらに、とってもお得!!
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企画展会場には、小島左近の「最古のねぷた絵」や、今の弘前ねぷたの様式を確立したとされる日本画家・竹森節堂の作品がずらり。美しさに惚れ惚れ。

ねぷた絵を描く際に手本にしたとされる、葛飾北斎の『南総里見八犬伝』『唐誌撰画本』。「これを手本に描けば、私たちが知っているねぷた絵になるなあ」って、なるほど納得の資料も。
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実際にまつりで使われた鏡絵や見送り絵を間近で見れば、迫力に驚くこと間違いなし。鮮やかさにもうっとりです。

プチHAPPYは、共通券への入館消印が博物館のマスコットキャラクター「いのっち」だったこと(笑) 気づいてニヤッ。
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夏休みのお子様たちも、ねぷたをじっくり楽しみたい市民&観光客のみなさまも。
ぜひ博物館の「ねぷた展」へお出かけくださいd(d´∀`*)

弘前市立博物館HP
 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/
by hirokan5501 | 2019-08-01 15:00 | イベント | Comments(0)

博物館「歌川国芳展」と匠館「おばんざいランチ」

「歌川国芳展」で芸術鑑賞のあとは、匠館で「おばんざいランチ」はいかが。
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弘前市立博物館では、6月2日(土)~7月16日(月祝)の期間、特別企画展「奇想の絵師 歌川国芳展」を開催中です。
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写真は、撮影がOKだったロビーの2ヵ所です。
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幕末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳は、葛飾北斎・喜多川歌麿・歌川広重ら名だたる浮世絵師の中でも、型破りな表現で異彩を放った人物。

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「日本画は詳しくない」という方でも、国芳の代表的な作品が多数展示されているので「これ、見たことある」という作品がきっとあるはず。十二支の動物の絵を組み合わせて描かれた寄せ絵などは子供さんも楽しめそう。また、「弘前ねぷた」が大好きな方は、「水滸伝」のヒーローを錦絵化した武者絵シリーズに、ねぷたの歴史を感じてグッとくるかも。+。(・∀・)。+。
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芸術鑑賞の前後には、ぜひ藤田記念庭園内「クラフト&和カフェ匠館」で腹ごしらえを。「おばんざいランチ」がおすすめです。
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歌川国芳展とタイアップし、期間中はおばんざいに「金時豆」と「きんぴらごぼう」を入れています。
なぜ、金時豆きんぴらごぼう???
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金時豆の由来は、坂田金時(幼少時:金太郎)は肌が赤く、力を入れると更に赤く染まったとの話があり、『金時豆』の色がこれを連想させることにちなんだもの、といった説から。 『きんぴらごぼう』の由来は、坂田金平は坂田金時の息子で同じく怪力の持ち主となっており、ゴボウは滋養があり元気が出るなどのイメージと関連付けて名付けられた、といった説から。今回の展覧会では坂田金時を題材とする作品が3点展示されていることから、これらにちなんで人気のおばんざい定食に「金時豆」と「きんぴらごぼう」を加えています。
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おばんざいのメインは、豆腐ハンバーグか豚の生姜焼きから選べました。
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国産ひじきを使った、自家製ふりかけが乗ったご飯。
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津軽の梅干「しそ巻き梅漬け」。
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タイアップの、きんぴらごぼう&金時豆
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食後のデザートは、黒蜜がけのバニラアイス。
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タイアップの「きんぴらごぼう」と「金時豆」以外のメニューは、変わることがありますのでご了承ください <(_ _)>
ちょっとずつ色々食べたい方におすすめの、おばんざいランチですよ

弘前市立博物館HP
 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/
クラフト&和カフェ匠館(大正浪漫喫茶室facebook)
 https://www.facebook.com/fujitataisyoromankissa/
by hirokan5501 | 2018-06-19 17:30 | グルメ・飲食店 | Comments(0)

企画展「おひめさまとおひなさま~華麗なままごと遊び~」

津軽のお雛さまを見に行きませんか??? (*´∨`*)
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弘前市立博物館では、2月3日(土)~3月31日(土)まで企画展「おひめさまとおひなさま~華麗なままごと遊び~」を開催中です。
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弘前藩12代藩主 津軽承昭所要の「蝋色笹唐草御紋付雛道具」。
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雛道具がずらりとケースに並べられています。
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それぞれの小物には、弘前藩の杏葉牡丹が入っていました。
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貝合わせ。絵を描いた蛤の貝殻を2枚合わせる遊び。
『雛道具の貝』と本物の『婚礼調度の貝』が展示されているので、見比べてみては。
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細かな絵を眺めるのも楽しい貝合わせ。
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様々な時代の雛人形が展示されていました。
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下川原焼雛人形。隣りに展示されていた、こぎん刺しの雛人形も可愛かったです。
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壁一面の押絵もステキでしたよ。
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今回の企画展は一部撮影可能でした。
こちらのブログでは、撮影可能な展示品のみ紹介しております。

ロビー展示の12代藩主夫人尹子の有職雛にも見惚れました 。+。(・∀・)。+。
※こちらは撮影不可能。

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【企画展「おひめさまとおひなさま~華麗なままごと遊び~」
・期間:2018年2月3日(土)~3月31日(土)
    ※休館日・・・2/19(月)、3/19(月)
・会場:弘前市立博物館
・入館料:一般280円
・問:弘前市立博物館 TEL0172-35-0700

弘前立博物館HP
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/
by hirokan5501 | 2018-02-20 16:00 | イベント | Comments(0)

弘前市立博物館特別企画展2『画家 安野光雅展』「ふしぎなえ」から「旅の絵本」

代表作である「ふしぎなえ」など、その幅広い学識と豊かな表現力で生み出された作品が世界各国で高い人気を誇る画家・安野光雅の画業50年の軌跡を紹介しています。

7月23日、開会式が行われました。
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特別企画展2『画家 安野光雅展』「ふしぎなえ」から「旅の絵本」
・会期:2017年7月23日(日)~9月3日(日)
・休館日:会期中無休
・時間:9:30~16:30
・特別企画展観覧料:一般800円、高校・大学生400円、小・中学生200円
・問:弘前市立博物館 TEL0172-35-0700
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詳しくは、下記URL(弘前市立博物館HP)をご覧ください。
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/index.html
by hirokan5501 | 2017-07-31 14:00 | イベント | Comments(0)

弘前市立博物館企画展「輝け!館蔵名品BEST40」

弘前公園内、弘前市立博物館では41日~64日まで企画展「輝け!館蔵名品BEST40」が行われています。


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昭和52(1977)420日に開館した弘前市立博物館は、平成29(2017)420日に開館40周年を迎えます。今年度の展示会は、すべて開館40周年としての開催です。

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歴史、美術、工芸品など収蔵品17000点の中から、40周年記念ということで「40点」が展示されています。撮影させていただいた、一部の展示品を紹介します。


弘前城内で使用されたとされる、「弘前城杉戸」。

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新井晴峰作の県重宝「観桜観楓図屏風」。

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幕末から明治にかけての県重宝「津軽漆塗手板」。

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細かな文様は、それぞれが個性的で美しいです。


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これらのほかにも、棟方志功作の「さくらまつりポスター原画」、名誉市民である工藤甲人、奈良岡正夫、佐野ぬい氏作の絵画や古川武治作の彫刻などが多数紹介されています。

また、4月20日は開館記念日として無料開放!!
お誘いあわせの上、お出かけください。期間中、4月17日(月)・5月15日(月)は休館です。

詳しくは、下記リンク(弘前市立博物館HP)をご覧ください。
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/


by hirokan5501 | 2017-04-17 16:07 | イベント | Comments(0)

「津軽に眠る名宝展」

最近、また一段と寒くなってきましたね。
追手門広場の観光館前にいる「たか丸くん」もじっと寒さに耐えております。


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お濠も凍り始めた様です!薄く氷が張っていました。
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さて!本日私は、弘前市立博物館で開催中の「津軽に眠る名宝展」へ行って参りました。
観光館から歩いて約5分。弘前市立博物館に到着です。
(近代建築家 前川國男の作品ですよ~!)


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この企画展ですが、弘前城築城400年事業の一環として、開催中です。
(併設展として「津軽の歴史展」「津軽刀工展」も開催中)
今回は取材ということで、特別に展示物の撮影をさせて頂きました。
(※通常は、撮影は出来ませんのでご注意下さい。)
ありがとうございます(^^)






館内には、初代藩主為信公~12代承昭までの津軽藩の歴史を感じられる
非常に貴重な展示物がずらり。


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まずはこちら「市指定有形文化財 弘前城絵図」。
こちらは昔の地図なんですが、どのあたりか、皆さん分かりますか??

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そうです。弘前公園周辺の地図なんです!
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今現在の地図と比べると、新しくできた道など、もちろんありますが、
興味深いことに、ほとんど変わっていません。左上には追手門があります。
ちなみに画像の真ん中辺りが、現在追手門広場がある場所です。

よーく見ると「町屋数十六間」とあります。
どんな風景がそこにはあったんだろうと想像を膨らませ、少しわくわくしてしまいました。
追手門広場には現在、旧東奥義塾外人教師館、そして旧市立図書館など明治時代の洋館が建っており昔の弘前に触れることができますが、それよりも更に時代をさかのぼると町屋があったんですね。 長い歴史を感じます。


こちらは初代藩祖為信公の銅像です。
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かつて本丸にあった銅像の元となった比較的小さいものです。
本丸にあった大きな銅像は昭和初期、戦争による貴金属回収のため、姿を消してしまいました。
しかし、兜についた錫杖の部分と、この軍扇だけは回収されず今でも残っているそうです。
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為信公の像は、後に彫刻家「古川武治」により建立され、現在は弘前文化センター(東門側)に。
石膏像は弘前市立観光館にあります。よく見ると初代の像とは格好や顔が違っています。
ぜひ博物館の像と文化センター(または観光館)の像を比べてご覧下さい。


また、津軽藩のお抱え刀工らによって作られた郷土刀も数多く紹介されていました。
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こちらの小ぶりな剣「安産守」は、安産、子宝のお守りとして作られたものだそうです。
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武士が長い刀を持ち、城下を歩いている場面しか想像ませんでしたが、
お守りとしても役割を果たしていたのですね。

こちらは二代藩主信枚、三代信義の絵画作品です
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信枚公の作品「松鶴図」(左)、信義公の作品「高士観図」(右)

藩主の作品とあって、思わず見入ってしまいました。
藩主は多方面における教養が必要な為、芸術にも一生懸命だったようです。

そして、数多くの品々が展示されている中でも
特に注目して頂きたい場所があります。
屏風の展示スペースなのですが、畳が敷いてあります。
なんと、築城400年事業の一環ということで特別に(初めてだそうです!)
靴を脱いで畳に座り、すぐ近くで屏風を見ることが出来るんです。
※でも、触ったりしてはいけませんよ(^^)ノ

個人的に気に入ってしまった作品をご紹介します。
こちらは「観桜観楓図屏風」という新井晴峰の作品です。


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右には桜狩り、左には紅葉狩りが描かれています。

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この屏風はお姫様のいる部屋に置かれていたんでしょうか。写真では伝わりづらいかもしれませんが、他の屏風と比べると背丈が低く、絵のタッチも優しく女性的な印象を受けました。屏風の絵をよく見ると、なぜか男性しか描かれていません。これにはどういった理由があるのでしょうか。

ぜひ、ご面倒でも靴を脱いで畳に座り、見て頂きたいと思います。滅多にない機会ですよ♪

また、ロビーには旧津軽家の旧蔵品だった「紅白梅図屏風」も特別展示されています。
(※こちらはMOA美術館からのレプリカ出展になります。)
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学生時代、歴史の資料などでご覧になった方もいるのでは?

他にも、今回の名宝展のポスターにも使用されている、弘前藩お抱え絵師の鵜川常雲の「唐獅子図屏風」や、幕府の絵師狩野常信の「山水図屏風」など貴重な品々が多数展示されております。



「津軽に眠る名宝展」は来年、平成23年1月30日まで開催しております。

 休館日:毎週月曜日 但し1/3、1/10は開館 ] [ 1/11は休館 ]
 ※年末年始(12/29~1/3)は休まず開館致します。
 開館時間: 午前9時30分~午後4時30分 
入場料:一般280円、高校・大学生140円、小中学生80円
詳しくはこちらをご覧下さい。

弘前市立博物館ホームページ
http://www.hi-it.net/~hakubutsu/index.htm


アクセス
○バスの場合
JR弘前駅前6番バス乗り場より
(駒越、四中校、枯木平、百沢、弥生、葛原、真土線)にて市役所前公園入口下車 徒歩5分
・または、土手町循環100円バスにて市役所前下車 徒歩5分
○お車の場合 
大鰐弘前インターチェンジより約30分(交通状況により前後します。)

詳しいお問い合わせは弘前市立博物館へどうぞ。
電話 0172-35-0700
by hirokan5501 | 2010-12-23 15:54 | イベント | Comments(0)

博物館へ行こう!

今からおよそ400年前に津軽統一を成し遂げた初代藩主・津軽為信から、12代承昭(つぐあきら)まで、約300年に渡り政治・産業・文化を確立させた弘前藩。
現在、弘前市立博物館では、企画展『津軽の歴史』が開催されています。初代藩主・津軽為信が津軽統一を成し遂げる以前の貴重な資料から、近年にいたるまでの200点を超える資料が展示されています。

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弘前市立博物館では普段、併設展『津軽の歴史』が行なわれており、弘前藩政を中心とした歴史や美術工芸資料が展示されていますが、今回の企画展では、併設展では普段見ることのできない「津軽の歴史」についての詳しい展示資料も見ることができます。



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初代藩主・津軽為信から、12代承昭まで歴代の藩主にまつわる品や資料が展示されています。

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弘前藩お抱え絵師による、屏風や掛け軸など。
新春にふさわしく、鶴や亀など縁起の良い図柄をチョイスして展示しています。
弘前藩に『お抱え絵師』がいたのは、四代藩主信政公の頃からだそうです。


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こちらは『津軽漆塗手板』。
津軽塗のサンプルのようなものだそうで、展示してあるのは江戸時代後期から明治時代のもの。全部で514枚を展示しています。津軽塗のポピュラーな技法としては、唐塗・七子塗・紋紗塗・錦塗を思い出しますが、その他にも、じつに様々な模様や技法があります。現在は、市内の津軽塗職人の方が、技術向上のため、こちらの手板を参考資料にしているそうです。貴重な歴史的資料でもあり、未来の為の重要な資料でもあるんですね。



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藩士が使用した武具や弘前城内で使われていた調度品など。
甲冑などの武具のうち4つは市指定有形文化財です。近くで見ると迫力があります。


また、会期中にひなまつりを迎えるということで、第2会場では津軽家由来の雛道具や、弘前藩に縁のある大道寺家由来と伝えられる雛人形など、お雛様一色の展示を楽しむことができます。
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貝合せの貝殻には、細やかで繊細な絵が描かれていました。
雛道具はどれも小さくかわいらしく、子供の頃遊んだドールハウスのようです。
しかし、小さいとはいえ、さすが津軽家伝来の品。津軽家の家紋『杏葉牡丹』の紋がはいっています。
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会場には、藩政時代の雛人形から、現代でも人気の『下川原焼』の雛人形、弘前工業高校の生徒さんが寄贈してくれた『こぎん刺し』の雛人形など、様々な展示があります。
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歴史好きの方はもちろんのこと、歴史はちょっとよくわからないな~という方でも、みなさま楽しめる展示となっています。
雛人形や雛道具はお子様や女性の方にとくにおすすめです!とにかくかわいい!

さらに、会期後半の2月16日からは、高照神社所蔵の『太刀 銘友成作』(国の重要文化財)が特別出品されます。こちらの太刀は、国の重要文化財に指定されていて、初代藩主為信が太閤秀吉より賜ったとされる津軽家の名品。螺鈿塗りのみごとな太刀拵にも注目です!

市立博物館では、ご家族でお得に楽しむことができるサタディプラン(親子鑑賞会)も行なわれています。毎週土曜日の午前9時30分~12時までは、市内の小中学生および親御さんでお越しの方は、入館料が無料となります。ぜひ、ご家族連れでお出かけ下さい。

いよいよ、今年の12月に東北新幹線が全線開業し、2011年には弘前城築城400年を迎えます。様々なイベントも行われ、より多くの方に弘前に来ていただき、おもてなしするチャンスです!弘前について再確認するためにも、この機会に博物館『津軽の歴史』へ行ってみませんか?


【企画展5 津軽の歴史】
会期:~3月22日(月・祝) ※2月22日(月)、3月1日(月)・8日(月)・15日(月)は休館
時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
観覧料:一般280円・高大140円・小中80円

●弘前市立博物館
 住所/弘前市下白銀町1-6(弘前公園内)
 電話番号/0172-35-0700
 開館時間/9:30~16:30(入館は16:00まで)
 年間展示予定・観覧料など、詳しくは弘前市立博物館のホームページへ。
※記事中の写真は、弘前市立博物館の許可を得て撮影しております。
※『企画展5 津軽の歴史』期間中、併設展はありませんのでご注意ください。


【S】
by hirokan5501 | 2010-02-10 15:11 | イベント | Comments(0)

絵図で津軽・弘前を知ろう!

 先日、弘前市立博物館で開催中の企画展「絵図にみる津軽・弘前」を見学してきました。

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 絵図の歴史は古代にさかのぼり、それから長い歴史をふまえて、絵図が普及したのは江戸時代とのこと。江戸時代には、色々な目的によって各種絵図が作られ、用途や目的によって表現方法も様々だったようです。国絵図など大きいものは4~5mもあり、あまりの大きさのためこのような展覧会でなければお目にかかれず、歴史資料として非常に貴重なものです。津軽・弘前を知るには絶好のチャンスです。

 前述で、「様々な目的によって各種絵図が作られ…」と書きましたが、例えば!
 海・山・川などテーマを決めて描かれている絵図がありました。海をテーマに描かれた絵図でいうと、どこに台場(砲台)があって、どこに遠見番所があって、湊や岬・沿岸部の岩の名前など克明に記録されています。

 また、ある絵図では、弘前藩が新田開発をしていき、どんどん岩木川沿いに村が出来ていく様子も伺えます。
 江戸時代に描かれた城下町の絵図を年代別で見比べると、時代が移ることによって変化を見ることができます。侍屋敷が城郭内から郭外へ移転したり、寺町の場所が移動している様子もわかります。この場所には誰が住んでいたというところまでわかります。今でいう住宅地図のような雰囲気ですね。

 もう一つの展示室には、「陸奥国津軽郡之絵図」(貞享2年、1685年)、「津軽領元禄国絵図」(元禄14年、1701年)、「陸奥国津軽領絵図」(天保7~8年頃、1836~37)の3つの大型絵図が展示されていて、今後この3つの絵図が一堂に集まることはないのではないか…とのこと。大型の絵図ですが、文字が細かく記されているため双眼鏡を用意しています。

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 この企画展は前期と後期に分かれていて、前期では去年弘前大学附属図書館で発見された「津軽領元禄国絵図写」の原本を見ることができます。後期ではそれの原寸大の写真を用意し、その上にあがって間近で見ることができるようにするとのこと。幕府の将軍様も各地から集められた国絵図を見ていたのでしょうね。

 弘前市民に限らず近隣市町村に住んでいる方も、これらの絵図を見ては、自分たちの住んでいるところと照らし合わせながら見ることができ、すごく親しみを感じ、じっくりと見学する方が多いようです。「昔から深浦は“深浦”という地名だったんだなぁ…」など、その他の地名も見ながら歴史を感じずにはいられませんでした。
(思わず私も自分の住んでいる町名を探してしまいました!見つけた時は感動しましたね。)

 その他、私がおもしろいなと感じた絵図は、昭和9年、吉田初三郎によって描かれた「弘前市鳥瞰図原画」。他の絵図とは絵のタッチが違い、弘前市中心部をメインに岩木山や十和田湖、さらには鳥の目でも見えない富士山や朝鮮まで描かれていて、ユニークに思いました。
 現在弘前文化センターがある場所に時敏小学校があったり、一番町の突き当りには警察署や市役所があったり、土手町には角はデパートがあったりと、昔の弘前を懐かしむ方も多いようです。

 私自身も、津軽ひろさき検定などで弘前の歴史などを勉強していますが、昔の人たちが描いた当時の弘前の様子がわかる絵図を見ると、再認識でき、当たり前ですが昔から弘前は弘前なんだなぁ…となんとも不思議な感覚になりました。

 情報を正確に伝えなければならないカッチリとした地図とは違い、温かみのある絵図で、美術品を眺めるようにしてゆったりと見ることができました。
 常設の「津軽の歴史展」では、年表や歴代藩主の紹介がされていて、2011年には弘前城築城400年を迎えるにあたって、絵図と常設展とで津軽・弘前の再確認ができるのではないでしょうか?

 現代の弘前と、絵図で見る津軽・弘前。 タイムスリップした気持ちで見学してみませんか?

「絵図にみる津軽・弘前」
会期:~12月20日(日) ※11/24(火)・30(月)、12/7(月)・14(月)は休館
時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
観覧料:一般280円・高大140円・小中80円(常設展共通)

■弘前市立博物館
 住所/弘前市下白銀町1-6(弘前公園内)
 電話番号/0172-35-0700
 開館時間/9:30~16:30(入館は16:00まで)
 年間展示予定・観覧料など、詳しくは弘前市立博物館のホームページへ。

※記事中の写真は、弘前市立博物館の許可を得て撮影しております。

【 F 】
by hirokan5501 | 2009-11-18 16:56 | イベント | Comments(0)

弘前市立博物館に行ってみよう!「天野邦弘展」を開催中です。 

弘前市立博物館では、弘前生まれの版画家・天野邦弘氏の画業50年の歩みを据えた企画展「天野邦弘展」が開催されています。
今回はこちらを見学に行ってきました。

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天野氏は昭和4年弘前市に生まれ小学校時代に東京へ移りますが、その後疎開により帰郷、昭和28年に再上京して本格的に版画の制作を始め、昭和43年のピストイア国際版画ビエンナーレ展など数々の国際版画展で1等を受賞されています。

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      (※写真は全て、弘前市立博物館の許可を得て撮影しております。)

印象的だったのは、「木版画」に見たのは初めてのような、心が落ち着くような色の深さでした。
また天野氏の作品は、木版画でありながら彫刻刀で版木を掘り込むのではない独自の制法によって生み出され、「見る人のイメージをどこまでも広げる」という思いから幾何学模様が用いられています。

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ふるさとの弘前でも個展は行われてきましたが、抽象版画で国内外から高い評価を得ている天野氏の画業50年にわたる今までの作品を一同に観覧できるのは、今回が初めてということです。
詳しい知識がなくても、自分の感性に合う作品を見つける気持ちでゆっくりと鑑賞できました。
スタッフの方はわからないことも親切に教えて下さいます。

会場の「弘前市立博物館」は、弘前公園の追手門から歩いて数分のところにあります。
外観・内部とも重厚感のある落ち着いた建物は、日本近代建築の歴史に大きな足跡を残した建築家・前川國男による作品です。

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10月19日~10月30日は展示替えのため休館ですが、10月31日からは、企画展「絵図にみる津軽・弘前」が始まります。
弘前公園の散策と一緒に、弘前市立博物館で過ごす芸術の秋はいかがでしょうか。

「天野邦弘展」
会期:10月18日(日)まで ※10/5(月)、10/13(火)は休館
時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
観覧料:一般280円・高大140円・小中80円(常設展共通)

■弘前市立博物館
 住所/弘前市下白銀町1-6(弘前公園内)
 電話番号/0172-35-0700
 開館時間/9:30~16:30(入館は16:00まで)
 年間展示予定・観覧料など、詳しくは弘前市立博物館のホームページへ。
※記事中の写真は全て、弘前市立博物館の許可を得て撮影しております。
by hirokan5501 | 2009-10-04 13:18 | イベント | Comments(0)

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